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ベン・アフレック、貧困撲滅チャリティで、1日1.5ドルで5日間生活

ベン・アフレックが1日1ドル50セントで過ごす生活を始める計画をしている。これは世界で貧困に苦しむ14億もの人々への支援の…

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ベン・アフレック -(C) Getty Images
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  • ベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー -(C) Getty Images
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  • ベン・アフレック&ブラッドリー・クーパー -(C) Getty Images
  • 「John Varvatos Stuart House」の資金集めのイベントでのベン・アフレック -(C) Getty Images
  • ベン・アフレック -(C) Getty Images
  • ベン・アフレックと仲良く取材を受けるヒュー・ジャックマン -(C) Getty Images
ベン・アフレックが1日1ドル50セントで過ごす生活を始める計画をしている。これは世界で貧困に苦しむ14億もの人々への支援の気持ちを示すキャンペーン「Live Below The Line(標準以下の生活)」の一環で、1日1ドル50セントの食費で来週月曜から5日間連続で過ごすというもの。ベンは22日(現地時間)にTwitterで「14億人もの人々が1日1ドル50セント以下で生活しているんだ。僕は@easterncongoの一員として#BelowTheLineに参加する。君は?」とつぶやいた。

@easterncongoは、ベンが設立した慈善団体「イースタン・コンゴ・イニシアティブ(Eastern Congo Initiative)」のTwitterアカウント。ベンはこれまでにアフリカのコンゴを8度訪問している。同地で貧困の厳しい現状を目の当たりにして、自ら慈善団体を立ち上げた。

「僕はとても恵まれた人生を送ってきた。そして、自分にとって大切なことをしたいと思ったんだ。映画作りや金儲け以上のことを、僕の子供たちのお手本になるようなことをね」と語るベン。総予算7ドル50セントで5日間過ごすために、高カロリーで低価格な食材、パスタや米などを摂るようアドバイスを受けた。

このキャンペーンには、ベンのほかにジョナ・ヒルや『アベンジャーズ』のトム・ヒドルトン、ジョシュ・グローバン、ソフィア・ブッシュらも参加を表明している。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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