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森山未來&星野源、『聖☆おにいさん』深夜アニメ放送を熱望!

アニメーション映画『聖☆おにいさん』が5月10日(金)に公開を迎え、主人公のイエスとブッダの声優を務めた森山未來と星野源が、都内劇場で行われた舞台挨拶に揃って登壇した。

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『聖☆おにいさん』初日舞台挨拶(森山未来さん&星野源さん)
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アニメーション映画『聖☆おにいさん』が5月10日(金)に公開を迎え、主人公のイエスとブッダの声優を務めた森山未來と星野源が、都内劇場で行われた舞台挨拶に揃って登壇した。

2006年から連載が始まり、数々の賞を受賞し累計発行部数は1,000万部を超える中村光の同名人気漫画が原作。天界から何故か東京・立川にやってきたイエスとブッダが安アパートで倹約生活を送りつつ、日本の文化に触れ、バカンスを満喫するさまがコミカルに描かれる。

森山さんは、先日の完成披露試写会での上映後も公開に至るまでのわずかな間に、スタッフの手で様々な編集・手直しが加えられて作品の改良が図られた点に触れ「すごいことだなと思います」と感嘆。舞台挨拶後にはスタッフ、キャスト陣が集結して打ち上げが行われるそうだが、その数なんと約190名! 森山さんは「マジか!?」と驚きつつ、「あのアフレコの狭い部屋の後ろにそれだけの数のスタッフがいたということですね」と感慨深げに語る。星野さんは本作の主題歌「ギャグ」も手がけたが「そういう人たちへのリスペクトを込めて、ああいう曲になりました」と思いを語った。

劇中、イエスとブッダは初めての日本文化を満喫するが、もしも彼らに日本ならではの文化を勧めるなら? と問われると、森山さんは「あえてブッダに日本のカレーを食ってもらうとか(笑)?」と提案。星野さんは「イエスは映画の中でキャピキャピしてますが、メイド喫茶に連れて行って、(ケチャップで)文字の書いてあるオムライスとか出したら興奮しそうですね」と語った。

2人に改めて「日本に生まれてよかったと思うところは?」と尋ねると、共に「食べ物」と回答。特に星野さんは昨年末に、くも膜下出血と診断され休養していたが「しばらくご飯が食べられなかった時期もあったんですが、病院のご飯がすごく美味しくて。白米を食べて『なんてうまいんだ!』と思いました」としみじみと語った。

原作はすでに8巻が刊行されているが、2人とも「またやりたい!」と続編に向けやる気満々。「深夜でやれないかな?」(森山さん)、「毎週やりたい」(星野さん)とTVアニメでの放送を熱望していた。

この日は公開を記念して、原作者の中村さんが、森山さんと星野さんがイエスとブッダになった様子をイラストで執筆したパネルが届けられたが、思わぬサプライズに2人とも感激しきりで「すげぇ!」を連発。森山さんは「鳥肌が立ってます!」と感動を口にした。

『聖☆おにいさん』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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