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ベネディクト・カンバーバッチ、役作りでチキン尽くしのダイエットは「最低!」

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で敵役のジョン・ハリソンを演じるベネディクト・カンバーバッチ。役作りのためのダイエットが…

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ベネディクト・カンバーバッチ -(C) Getty Images
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『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で敵役のジョン・ハリソンを演じるベネディクト・カンバーバッチ。役作りのためのダイエットが嫌でたまらなかった、とイギリスの「OK!Magazine」に語った。

「ワークアウトはすべて気に入ったよ。ただダイエットは大変だった。1日4000キロカロリーも摂ったかと思えば、炭水化物抜きにさせられたり。最悪だった。これなら、地獄からやって来た怪物にもなれるよ。ワークアウト中に頼りにしているガソリンが全部消えちゃうわけだから。いまは女の子の気持ちが分かる。ダイエットは最低だ」。

体重を増やすといっても、ブクブク太るわけにはいかないようで、「チキン、チキン。それからまたチキン」と鶏肉による良質のタンパク質摂取を心がけたという。「ジャンクフードは食べなかった。その代わりに、あらゆる種類のチキンとサーモン、それからプロテイン・シェイク。炭水化物とタンパク質を摂取する、なるべく普通の食生活を心がけたよ」。

ちなみに、共演者のアメリカ人の俳優たちはみんな、きれいなバッグに入ったお弁当を持参していたそうだ。「『どこで手に入るのかな?』と尋ねたんだ。栄養士が用意してくれるんだって。僕にも栄養士を、そうすればチキンばかり食べ続けなくても済むから」と語った。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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