ジェームズ・キャメロン、イギリス人アーティストから『アバター』アイデア盗用で訴え

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ジェームズ・キャメロン、イギリス人アーティストから『アバター』アイデア盗用で訴え
  • ジェームズ・キャメロン、イギリス人アーティストから『アバター』アイデア盗用で訴え
  • 『アバター』 -(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
  • 『アバター』 -(C)  2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
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  • ジェームズ・キャメロン、イギリス人アーティストから『アバター』アイデア盗用で訴え
ジェームズ・キャメロンが『アバター』のアイデアが盗用であるとして、イギリス人アーティストのロジャー・ディーンに5000万ドル(約50億円)の支払いを求めて訴えられた。

「イエス」や「エイジア」などのバンドのアルバムジャケットなどをこれまで手がけてきたディーンは今回、2009年に初の画期的な3D映画として公開され、世界中で28億ドル(約2800億円)の興行収入を獲得し史上ナンバー1の超大ヒットを記録した『アバター』の中に登場する造形物を、自身が手がけたオリジナルのイラストから「意図的かつ計画的にコピーし、大衆に広めて搾取した」として訴えを起こしている。

訴状の中でディーンは、キャメロンが「映画の製作準備段階から自らのアートを研究し、参考にした」とし、さらに「同様のジャンルの映画からの偶発的な類似やコピーという事態を避けるため、今回の2作品の類似は相当なものであり、継続的かつ直接的だ」と主張している。また、キャメロンがコピーしたというアイデアは、40年以上前にディーンが製作した宙に浮く島々や空にかかるアーチの絵画だという。実際にディーンは、『アバター』に登場するツリー・オブ・ライフやナヴィ族のホーム・ツリーなどを自身の作品である「パスウェイ」や「フローティング・ジャングル」などと比較して、その類似性を指摘している。

ただ当のキャメロンは以前、本作のアイデアを初めて思いついたのは1995年に遡ると語っていた。大ヒット作『アバター』を巡る訴訟沙汰は今回だけでなく、昨年にもキャメロンは同様の類似を指摘する訴訟2件に勝訴しているほか、今年に入ってからも脚本家のブライアント・ムーアが自身の複数の脚本の一部が本作に利用されたとして訴えを起こしていた。

そんな『アバター』の第2作目は2014年12月に公開予定で、翌年の12月には第3弾の公開を控えている。
《text:cinemacafe.net》

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