この夏、大人の新しい泡系がブームに?イギリススタイルのシードル新登場

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イギリス産まれのハードシードル日本上陸
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暑い季節に欠かせないドリンクと言えば、"泡モノ"。ビールを筆頭に、シャンパンやスパークリングなどの発泡性のアルコール飲料が流行を呼び、微発泡性の日本酒までもが登場し、泡モノ市場は賑やかだ。そしてこの夏、新しい泡系が登場。それが、りんごの泡系“キリン ハードシードル” だ。

シードルはビールやシャンパン、スパークリングワインと同様の造られ方をし、麦やブドウの代わりにリンゴを発酵させてつくられるもので、自然に立ち昇る泡を楽しむことのできる、果実由来の発泡性のお酒だ。

イギリスやフランスを始め欧米諸国では、その歴史は古く、ポピュラーなお酒のひとつ。ただし一口に「シードル」と言っても、りんごの産地が異なれば、おのずと味が変わって来るほか、国によって楽しみ方も違う。日本で「シードル」と言うと、ワインのような瓶に詰められたフランスのシードルをイメージする人が多いかもしれないが、近年は世界各地で、イギリススタイルのシードルが人気を呼んでいる。

シードルはイギリスではサイダーと呼ばれ、パブなどでサーバーから大ぶりのグラスに注がれ、カジュアルな飲み物として定着している。その味は、キレのある辛口な飲み口で、夏場にぴったりのアイテムになりそうだ。りんごのほのかな香りと、爽やかな泡で、渇いたのどをうるおしてくれる新しい大人の泡系。都内のレストランやバーなどで目にする機会が多いかもしれないが、これからは自宅で家庭料理とのマリアージュもぜひ楽しみたい。

料理家、フードコーディネーターの山脇りこさんは、キリン ハードシードルを飲んだ感想をこう語る。「甘さを抑えたサイダー(英・米・豪で飲まれるシードル)は、日本ではなかなか見つけられなくて、探していたんです。甘くなかったとしても香りや味わいが強くて料理を選ぶものだったり。でもキリン ハードシードルは甘みのない爽やかな味わいと芳醇な香りで、どんな料理とも相性が良さそう」。

またどんな料理と合うかについては「まず思い浮かぶのは元々フルーツと相性の良いしっかりした肉料理例えばスペアリブなどの豚や鴨、パテ系とか。ビールと合うモノはもちろん合うのですが、それ以上にマリアージュがぐんと広がると思います。あとは酸味のある食材やお料理にもとても良く合います。トマトなどは素材の持ち味を活かしたマリネやカプレーゼ、トマトソース系の物、火を入れて煮込んだもの、たとえばラタトウユなどなどがとくに合いそうですね。さらには、意外かもしれませんが酢飯とも相性が良さそうなので、お寿司などもいいのではないでしょうか。」とコメント。

キリン ハードシードルが飲めるダイニングは、イタリアンカフェバルやフレンチダイニングのほか、ビアバル、ビアテラスなど多数。さまざまなシーンで楽しめそうだ。イギリススタイルのキリン ハードシードルが新たな食の楽しみを広げてくれそうだ。
《text:Miwa Ogata》

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