小栗旬、引退の真相に迫ってみたいアスリートは中田英寿

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小栗旬/TBSドキュメンタリー番組「壮絶…なぜ私はやめたのか? 伝説の引退SP」
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小栗旬が9月12日(木)、TBSのドキュメンタリー番組でスポーツ史に残る活躍を見せたアスリートたちの引退の真相に迫った「壮絶…なぜ私はやめたのか? 伝説の引退SP」のナレーション収録に臨んだ。

昨年放送され、好評を博したドキュメンタリーの第2弾。前回に続き今回も小栗さんがナレーションを担当し、“ミスタータイガーズ”と呼ばれた強打者・掛布雅行、剛速球を武器に広島カープでストッパーとして活躍しながらも脳腫瘍により32歳の若さでこの世を去った津田恒美、米国人の父と日本人の母を持ち、類まれなるセンスを持つセッターとして活躍しながらも国籍やVリーグのルールに翻弄されたバレーボール選手のヨーコ・ゼッターランドの3人の“引き際”の決断、その舞台裏に迫る。

スタジオでは掛布さんのエピソードで、心無いファンからのヤジや車への落書きを受けながらも黙々と耐え続ける掛布さんの姿を小栗さんが再現する様子などが収録された。収録の合間に記者との質疑応答に応じた小栗さん。自身は当時まだ幼かったこともあり、掛布さんや津田さんの現役時代の活躍や引退についてあまり記憶に残っていないというが、父親が阪神ファンであることを明かし、「父は非常に喜んでくれると思います」と笑顔を見せた。

同番組のナレーションの仕事をきっかけに、アスリートが背負う重責や引退の決断について考えさせられたよう。特に掛布さんが多くのファンの愛情と期待を受け“ミスタータイガース”という称号を背負ったがゆえに、阪神を退団する際によその球団から誘いがあったにもかかわらず、引退を決意したことに触れ、「地元のファンのチームに対する愛情というのは、(選手にとって)勇気にもなるし、“暴力”とは違うけど、プレッシャーとして苦しめるものにもなるんだと感じた」としみじみと語る。

自らの俳優という仕事と比較し、「僕らの仕事は、そこまで酷評されることはないけど、スポーツは結果が目に見える形で出るので…。結果が全てのシビアなところで戦っているんだなと改めて感じたし、やめるときに『もうやらなくてよくなったんだ』とホッとする瞬間が確実にあるんだろうなと思う」とアスリートの苦労に思いを馳せる。

先日、日本のアニメーションを牽引してきた巨匠・宮崎駿監督が引退を表明したほか、オスカーを受賞した経験を持つジャック・ニコルソンの俳優業からの引退が一部で報じられ、メディアを賑わせた。「俳優も最近では『引退』をするというのは聞きますが、どういうこと(=心境)なんだろう? とは思います。思うように体が動かなくなったり、セリフも思うように覚えられなくなったら、『ぼちぼちかな?』と考えたりするのかな…?」と自らに問いかけるかのように語っていた。

また今後、同番組のさらなる続編が作られるならば、その引退の真相に迫ってみたいアスリートとして「僕らの世代にとっては、その引退は衝撃的だった」と語る、イタリアのセリエAや日本代表で活躍しながらも30歳の若さで引退を決めた元サッカー選手の中田英寿の名を挙げる。「どういう思いがあったのか興味があります。多くを語らない人なので、知られていない話があると思う」と語った。

「壮絶…なぜ私はやめたのか? 伝説の引退SP」はTBSにて10月14日(月・祝)21:00より放送。
《text:cinemacafe.net》

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