『最強のふたり』に続け、アカデミー賞「外国語映画賞」フランス代表は“ルノワール”

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『ルノワール 陽だまりの裸婦』 -(C) 2012 FIDELITE FILMS / WILD BUNCH / MARS FILMS / FRANCE 2 CINEMA
  • 『ルノワール 陽だまりの裸婦』 -(C) 2012 FIDELITE FILMS / WILD BUNCH / MARS FILMS / FRANCE 2 CINEMA
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今年、熾烈な賞レースを繰り広げたアカデミー賞。第86回目を迎える2014年でも、話題となること必至だが、その中でも毎年注目が集まるのが「外国語映画賞」。このほど、フランス代表として『ルノワール 陽だまりの裸婦』が出品されることが明らかとなった。

本作で描かれるのは、誰もが知るフランス印象派の巨匠・ルノワール。晩年、病で絵筆を握れなくなった彼の前に現れたのは、光を纏った最後のミューズ。自由のきかない手に包帯で絵筆を括り付け、創作を続けるルノワール、療養の為に帰郷し、自分の将来を描けずにいた息子ジャン・ルノワール(後の仏映画界の巨匠)、そして、“2人のルノワール”のミューズとなったアンドレ。自然美あふれる南仏の田舎を舞台に、3人の心の機微を情感豊かに描き出す。

アカデミー賞「外国語映画賞」フランス代表と言えば…昨年、日本での興行成績16億円を超える大ヒットとなった『最強のふたり』も、フランス代表として出品されていた作品。さらに、今年は『タイピスト!』を始め『クロワッサンで朝食を』『大統領の料理人』など、フランス映画がヒットしている年でもある。これらの並み居る強豪を抑えての選出となったことで、日本での注目度・興行成績ともに期待感はいやが上にも高まる。

「SCREEN DAILY」によると、フランス国内のみならず、アメリカで2億円を突破するなど、すでに国際的にも好成績を収めている本作。日本では今年、「奇跡のクラーク・コレクション―ルノワールとフランス絵画の傑作―」や「プーシキン美術館展」など様々な美術館やアート・イベントで印象派を代表するルノワールに、例年以上に注目が集まっており、日本でも大ヒットに向けた下地はすでに完成済みといってよさそうだ。

『ルノワール 陽だまりの裸婦』は10月4日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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