竹野内豊vs松山ケンイチ、「オリンピックの身代金」豪華出演者を迎え二夜連続でドラマ化

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 奥田英朗のエンターテイメント小説『オリンピックの身代金』。1964年の東京オリンピックを舞台にした傑作サスペンスが竹野内豊主演で初の映像化! 2013年秋、テレビ朝日開局55周年記念二夜連続ドラマスペシャルで放送されることが明らかとなった。

 昭和39年、敗戦からの経済的復興を国際社会に示す国家の一大イベント『東京オリンピック』の開催を目前に控え、熱狂に包まれる東京。そんな中、警察幹部宅や外務省などを狙った事件が発生し、一通の脅迫状が警視庁に届く。一体誰が、何のために…!? 敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国家の名誉、警察の威信をかけた極秘大捜査の末に浮かび上がったのは、名もなき一人の学生だった…。

 壮大なスケールで進行していくサスペンスの土台となるのは、登場人物たちの様々な生き方がぶつかり合う濃密な人間ドラマ。キャスティングにあたっても、物語にリアリティーを与え、視る者の心を掴む俳優たちが、この作品に参加した。主役であり、物語の語り手でもある、事件の真相を追い求めていく警視庁捜査一課の刑事・落合昌夫役に竹野内豊! さらに、昭和39年の東京オリンピックに向けて起こる数々の事件の容疑者のひとりで、落合刑事に追われる東京大学の貧しき大学院生・島崎国男には、松山ケンイチをキャスティング。若手トップの演技力と役作りへの熱い想いを抱く松山が、謎めいた動機や複雑なバックグラウンドを背負う青年を演じ、東大生・島崎国夫像をリアルに表現する。この世紀の初共演となる竹野内×松山を軸とした、超豪華キャスト陣によって細やかに演じられる登場人物たちの心の機微は、鼓動が高まる極上サスペンスを生み出すと同時に、昭和30年代の格差社会に悩む人々のドラマを展開する。

 約50年前のオリンピックを舞台にした本作。今回の出演について、竹内は、まず「2020年のオリンピックが東京で開催される事を聞き、自分も大変嬉しく思いました」と述べ、「テーマは現代にも通じるものであり、今回の招致を期にオリンピックへの関心がより高まっている中、多くの視聴者の方々にこの作品を見て頂ければ」と語っている。また、松山との初共演については、「大きな助けとなったのは島崎を演じる松山さんの存在でした。松山さんの瞳の奥に言い知れぬ力が宿っていて、言葉にならない叫びをすごく静かに、かつ絶妙に演じられており、もう島崎にしか見えなかったんです。特に、クライマックスのシーンで彼と対峙したときは、自分の心にもスッと落ちる何かがありましたし、本当に凄い俳優だと思いました」と大絶賛。

 一方の松山は、「竹内さんとは、初めて共演させて頂きましたが、中学・高校時代から作品を拝見し独特な何かを持ったカッコいい俳優さんだと思っていたので、今回の共演を凄く嬉しいと思う反面、緊張もしました」とコメントするも、「竹野内さんのおかげで、対立関係にあるはずの落合と島崎の間にある“つながり”をキッチリと表現できたと思います。『オリンピックの身代金』は、そんな竹野内さんをはじめとする素晴らしいキャストやスタッフと共に作り上げた“今しかできない作品”。是非ご覧頂きたい」と力を込めてアピールした。

 気になるあらすじは…。昭和39年夏。東京オリンピック開催を間近に控えた東京で、2件の火事が連続発生した。火事が起こったのは東京オリンピック警備の最高責任者である幕僚長・須賀修一郎の私邸、そして中野の警察学校。だが、両火事は発生するやいなや、なぜか箝口令が敷かれる。警視庁捜査一課の刑事・落合昌夫(竹野内 豊)がその事実を知ったのも、偶然噂を耳にした同僚刑事・岩村傑の口からだった。記者のみならず、なぜ捜査一課にさえも情報を伏せるのか…。落合は訝しがる。
 そんななか、中野警察学校の火事から数日後、事態は急展開を迎える。落合が所属する捜査一課五係の面々が、極秘で集められたのだ。そこで捜査一課長・玉利と捜査一課長代理・田中から発表されたのは、須賀幕僚長の私邸爆破の前々日、警視総監宛てに送られてきた切り抜き文字の脅迫状の存在だった。「小生 東京オリンピックの開催を妨害します 近日中にそれが可能な事を証明します 全ての日本国民に対して誠実なる対応を求めます」

 実は、脅迫状は中野警察学校の火事の前にも、届いていたという。我が国にとって最も重要な東京オリンピック開催に、いささかたりとも不安を抱かせるようなことがあってはならない。玉利の命を受け、落合らは公安の指揮のもと、極秘捜査へと乗り出すことになった…。

■テレビ朝日開局55周年記念二夜連続ドラマスペシャル『オリンピックの身代金』
2013年秋二夜連続で放送!(テレビ朝日系)

【登場人物】
落合昌夫(おちあい・まさお) … 竹野内 豊(たけのうち・ゆたか)
島崎国男(しまざき・くにお) … 松山ケンイチ(まつやま・けんいち)


竹野内豊vs松山ケンイチ、直木賞作家・奥田英朗が圧倒的スケールで描く『オリンピックの身代金』超豪華出演者を迎え、二夜連続で待望の初ドラマ化!

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