松田龍平、自らの名を冠した“松田龍平ナイト”開催を「新井浩文の電話で知った」

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松田龍平&石井裕也(監督) in 「松田龍平ナイト」
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「松田龍平ナイト」と銘打って『舟を編む』を始め、松田龍平の出演作品3本をオールナイトで上映するイベントが11月9日(土)、東京のテアトル新宿にて開催。上映前には松田さんと『舟を編む』の石井裕也監督によるトークセッションが行われた。

『舟を編む』のDVD&ブルーレイ発売および、同作がアカデミー賞「外国語映画部門」の日本代表に選出されたことを記念して開催された今回のイベントだが、松田さん本人はつい最近まで開催を知らなかったとか…。

観客とのQ&Aで、自身の名を冠したイベントの開催について尋ねられると「(開催を)聞いてなくて…(笑)。新井浩文が電話してきて、『オレは行かなくていいの?』って言ってきて、『何が?』と(笑)。それで知りました。新井くんは来たそうにしてたけど『来なくていいよ』と言いました(笑)」と明かし、笑いを誘いつつ「嬉しいです」と笑顔を見せた。

今年は「まほろ駅前多田便利軒」の劇場版に続く連続ドラマの放送、『舟を編む』の公開に空前の“ミズタク”祭りを巻き起こしたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」への出演、最近では長塚圭史・演出の「冒した者」で4年ぶりの舞台出演を果たすなど濃厚な1年となった。

松田さんは「『まほろ』は返ってくるものが多い作品で、嬉しかったです。ドラマだけど映画館で上映されたりもして、そこでの舞台挨拶で熱を感じました」と述懐。朝ドラでの熱狂に関しては「周りの反応はイマイチ分かりませんが…」と言いつつも、「これまで映画が多かったので、映画を観ない人にも知ってもらえる機会になったと思います。魅力的な人がいっぱい出ていて、長くその場にいられたというのがすごく大きいことだった」とふり返った。

そして久々の舞台で受け取ったものも多かったよう。映像作品においては「本番1回のパッションというか、感じたままをそのまま表現したいと思い、あまりセリフを覚えたりしたくないと思うなど“感覚的”になるところがある」と語るが、舞台は正反対。

「稽古、稽古で動きを作っていくし、セリフを覚えなきゃ戦えないし始まらない。そこでやる面白さもあるし、(映像も舞台も)どっちも正しい。(大事なのは)バランスなのかなと思います」と異なるジャンルを経験したからこそ掴んだ手応えを明かす。

改めて「あまりやってこなかったことをやってみようと思えた年だったと思います」とこの1年を総括し、「常に影響を受けたいと思うし、感動したい」とさらなる飛躍に向けての意欲を口にした。

この後、『舟を編む』、劇場版の『まほろ駅前多田便利軒』そして松田さんのデビュー作で昨年亡くなった大島渚監督の『御法度』の3本がオールナイトで上映された。

『舟を編む』DVD&ブルーレイは発売中。
《text:cinemacafe.net》

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