「進撃の巨人」実写映画化がついに“進撃”開始! 原作・諫山創も協力体制で挑む

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コミック版「進撃の巨人」 -(C) 諫山創/講談社
  • コミック版「進撃の巨人」 -(C) 諫山創/講談社
  • コミック版「進撃の巨人」 -(C) 諫山創/講談社
  • 映画『進撃の巨人』の監督に抜擢された、樋口真嗣
累計2,500万部を突破し、アニメ化も人気を博した、諫山創が手がける話題沸騰中の大ヒットコミック「進撃の巨人」。2011年12月に実写映画化の製作を発表したものの、一旦は白紙となっていた本作が、このほどついに“進撃”を開始することが明らかとなった。

高く聳える“壁”の中で繁栄を謳歌する人間、その外に生きる巨人。ある日、壁は破壊され、食事ではなく殺戮として何故か人間だけを食べる巨人たちが街へと流れ込んできたことをきっかけに、“人間VS巨人”の壮絶な戦いを描く。

およそ2年、制作が一旦白紙となった映画化プロジェクト。しかし、その裏側では実現に向けて着々と企画だけは進められていたそうだ。今回、新たなプロジェクトとして始動することとなり、一部のスタッフも明らかとなった。

今回の映画化にあたり、キャストはもちろんだが、それ以上に誰しもが気になるのが「果たして、原作のもつ“迫力”を映像化できるのか?」というポイントだろう。

新プロジェクトとなり、今回新たに監督に抜擢されたのは、野村萬斎・主演で大ヒットを記録した『のぼうの城』の樋口真嗣。平成『ガメラ』3部作や展覧会「館長 庵野秀明特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」にて公開された特撮短編映画「巨神兵東京に現る」などでの特撮演出、また『ローレライ』や『日本沈没』などで見せた壮大でスペクタクルな演出に定評がある映画監督だ。

巨人たちの進撃に揺れる大地、ワイヤーを駆使して空中を駆る人間たち…これまでの映画史を覆すほどのインパクトをどのように描き出していくのか、注目が集まるのは必至だ。
さらに脚本は、連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画『GANTS』2部作などを手がけた渡辺雄介氏、そして原作者の諫山氏とも親交の厚い映画評論家の町山智浩氏がタッグを組む。

特に町山氏は、諫山氏が自身のブログで「どれだけ(町山さんに)影響されて巨人の話を作っているか」と解説する文章をアップするほど、原作に影響を与えている人物。同ブログでは「具体的に影響してるのは、一話の壁が壊されるまでの壁の中の世界観です」と続け、「西洋諸国に根付く考え、神、秩序、体勢、に従う事への恐怖や抵抗感、人間の根源的な自由意志、『奴隷の幸福か、地獄の自由か』ってヤツです」と影響を受けた部分について詳細に綴っている。

また原作者の諫山氏は、映画版『進撃の巨人』の脚本や登場するキャラクターたちにもアイデアを提供しているとのこと。撮影は2014年の初夏、2015年の公開を予定している。
《text:cinemacafe.net》

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