シチズン、“光”と“時”の壮大なインスタレーションをミラノサローネに初出展

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シチズンが初のミラノサローネ出展を発表。「シチズン ミラノサローネ 2014」2014年4月8日(火)~13日(日) 6日間 一般公開。
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1930年の創業のシチズン時計株式会社が、「Light is Time」をテーマに今年4月8日(火)~13日(日)の6日間の日程で開催される世界的なデザインの祭典「ミラノサローネ」に初出展すると発表した。

シチズンは、1976年「光」を電気エネルギーに変えて「時」を刻むエコ・ドライブという独自の技術を開発。地球上どこでも光さえあれば動き続けるこのシステムは、言い換えれば「世界中の市民が平等に使える時計」であり、シチズンの企業精神の本質を象徴するシステムでもある。

今回、ミラノサローネへ初出展するにあたって同社は、「光」を「時」に変え、新しい「未来」を切り開く「Time×Light×Future」をコンセプトに、「光」と「時」の関わりを探求し、現在に留まることなく未来への挑戦を続けるシチズンの魅力を発信する。

シチズンのデザインチームとパリを拠点に活躍する建築家・田根剛氏によるインスタレーションは、「Light is Time」をテーマとし、ミラノ・トリエンナーレの展示会場に時計の全ての部品を支える基盤装置である地板を8万個使用そた壮大な空間演出により、幻想的な空間を創りだす。これは、音と光によって未だ人類が経験したことのない光と時を感じる空間演出(スペース・オーケストレーション)を構想している。

また、シチズンの原点となった1920年代の懐中時計や最新モデルを同時に展示することで、「シチズンデザインの魅力」を表現する。

建築家・田根剛氏は、2006年よりダン・ドレル、リナ・ゴットッメ、田根剛の共同主宰により、DGTをパリに設立。エストニア国立博物館・国際設計競技を受賞したDGTは、パリを拠点に「場所の記憶」をテーマに建築の創造を試みている。現在建設中の「エストニア国立博物館」(2016年完成予定)を始めフランス、イタリア、日本、レバノン、スイスでプロジェクトが進行中。2008年、イギリス・ICON MAGAZINE「世界で最も影響力ある若手建築家20人」に選出、2012年には新国立競技場国際コンペティションで「古墳スタジアム」がファイナリストに選ばれ国際的な注目を集めた。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ建築家協会賞(2008)、Red Dot Award Winner(2013)など多数受賞している。

「シチズン ミラノサローネ 2014」は、2014年4月8日(火)~13日(日)の6日間に一般公開(※4月8日 10:30~24:00、4月9日以降 10:30~22:00)される。会場は、イタリア ミラノ トリエンナーレ内 ZONE GF“Curva A”。
《text:Miwa Ogata》

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