【予告編】メリル・ストリープVSジュリア・ロバーツの壮絶母子バトル…『8月の家族たち』

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『8月の家族たち』 -(C) 2013 AUGUST OC FILMS, INC. All Rights Reserved.
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  • メリル・ストリープ(右)VSジュリア・ロバーツ(左)/『8月の家族たち』 - (c) 2013 AUGUST OC FILMS, INC. All Rights Reserved.
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  • 『8月の家族たち』ポスタービジュアル -(C) 2013 AUGUST OC FILMS, INC. All Rights Reserved.
本年度アカデミー賞「主演女優賞」にメリル・ストリープ、「助演女優賞」にジュリア・ロバーツがWノミネートされている『8月の家族たち』。2人が母娘役で初共演を果たし、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチら最旬キャストも集結して、ピュリッツァー賞&トニー賞W受賞の傑作舞台をジョージ・クルーニー率いる『アルゴ』製作チームが映画化した本作から、待望の予告編とポスタービジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。

8月のある真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。真面目すぎて暴走しがちな長女・バーバラ(ジュリア・ロバーツ)と、反抗期の娘(アビゲイル・ブレスリン)、実は別居中の夫(ユアン・マクレガー)。ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女・アイビー(ジュリアン・ニコルソン)。自由奔放な三女・カレン(ジュリエット・ルイス)と、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、がんで闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母・バイオレット(メリル・ストリープ)と、その妹家族。生活も思惑もバラバラな“家族たち”は、つい言わなくてもいい本音をぶつけ合い、隠されていた“家族の秘密”が次々に明かされていく…。

原作となったトレイシー・レッツの脚本による舞台作品は、2008年トニー賞「演劇作品賞」とピュリッツァー賞「戯曲部門」をW受賞し、演劇界でも一大事件といわれた傑作。そんな本作にはメリル&ジュリアの二大女優のみならず、最旬俳優のベネディクト・カンバーバッチ、世界的スター俳優ユアン・マクレガー、『リトル・ミス・サンシャイン』で10歳にしてアカデミー賞にノミネートされた若手女優アビゲイル・ブレスリンらが勢揃いし、太陽照りつける8月のある日のスリリングでショッキングな家族バトルと、驚きの連続の果てに予想外の結末を導き出していく。

とりわけ、初の母娘役で映画史に残るバトルを繰り広げたメリルとジュリアの “激突”演技合戦には、寄せられる絶賛評が後を立たないという。その評価は各賞レースも賑わせており、日本時間3月3日に発表される第86回アカデミー賞では、それぞれ「主演女優賞」と「助演女優賞」にWノミネートされているほど。

今回、解禁となった予告編でも、この二大女優の世紀のバトルシーンは観る者にドキドキ&ハラハラ以上の緊張感を与えている。「何その髪型、レズビアンみたい」と母・メリルは長女・ジュリアに吐き捨て、続けて「全然家に帰ってこないくせに。お父さんの失踪はあんたのせいよ」とまさかのキツい一言。



そして、久々に家族が食卓に集まり楽しい食事が始まるかと思いきや、「私は何でも知ってる」の母・メリルの一言で、みなの顔も「ギクリ」とし、ある者は夫婦別居をバラされしどろもどろ、そして逆ギレ、ある者は「もうやめてママ」と涙ながらに懇願。あげくの果てに子どもは「ウソつき!」と叫び、大の男が「ごめんなさい」と床に崩れ謝る始末…。

次々と明かされる“家族の秘密”に、楽しいはずの家族の食卓がみるみる緊迫ムードに包まれる。そして遂に、堪忍袋の緒が切れた長女・ジュリアは、母・メリルに飛びかかり、床に押しつけ、罵声を浴びせる。

この二大女優のバトルシーンでは、メリルとジュリアは密かに打ち合わせをして、ほかの共演者の驚きの様子をそのまま使おうと、撮影が行われたとのこと。監督はこのシーンのためにスタントマンも用意していたのだが、メリルとジュリアはそれを断り、自分たちで演技を進めたという。

ユアンを始めとする共演者もおそらく驚き、おののいた渾身のシーンが評価されてのオスカーノミネートに、メリルは「ジュリアと一緒にノミネートされたことは、この作品にとってもよかったと思う。本当にうれしいわ。ジュリアも私も『8月の家族たち』を心から誇りに思っている。アカデミー賞ノミネーションという大変ありがたいこの栄誉のおかげで、国中の観客がこの作品に注目してくれると思うと、ワクワクするわ」とコメント。

また、ジュリアも「この映画は間違いなく生涯に一度しか起こりえない特別な経験だった。それが認められたというのはすばらしいボーナスね! いま、これ以上ないくらいに興奮しているわ」と語り、喜びを顕わにする。

この2人が本音の言い合いや乱闘を繰り広げる、思わずのぞき見せずにはいられない、ある家族の真夏の1日は、映画史の中でも今後も語り継がれていくに違いない。アカデミー賞授賞式の行方にも注目だ。

『8月の家族たち』は4月18日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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