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ベネディクト・カンバーバッチ、おバカな役柄を熱望

ベネディクト・カンバーバッチは「おバカ」なキャラクターを演じたいそうだ。イギリスの暗号解読者アラン・チューリングの伝記映画となる『The imitation game』(原題)の撮影が…

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ベネディクト・カンバーバッチ-(C) Getty Images
ベネディクト・カンバーバッチ-(C) Getty Images
  • ベネディクト・カンバーバッチ-(C) Getty Images
  • フォト・ボムの発端となったベネディクト・カンバーバッチ-(C) Getty Images
  • ベネディクト・カンバーバッチ
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ベネディクト・カンバーバッチは「おバカ」なキャラクターを演じたいそうだ。イギリスの暗号解読者アラン・チューリングの伝記映画となる『The imitation game』(原題)の撮影が終了したばかりのベネディクトは、もう少し能力の低い役柄を演じる気のようだ。

ベネディクトは「T」誌に「僕はいつもちょっと青白くて、空気のような感じの、問題を抱えた知識人か精神的な両局面を持った悪い恋人みたいな役にキャスティングされがちなんだよね…」「だから本当におバカなキャラクターをすごく演じてみたいんだ」と話している。

英ウエスト・エンドで上演されたヴィクター・フランケンシュタインとその彼が生み出した怪物役で数々のアワードにも輝いているベネディクトは、BBCドラマ「SHERLOCK/シャーロック 」でタイトルロールを演じて以来、一躍大スターとなったものの、シャーロックは最高な役柄ではないと認めている。「シャーロック本人や彼という考えにはまっている人にはいつも、彼にはめちゃくちゃにされるよってはっきり言うんだ」「あいつはとんでもないろくでなしだよ」。

スポットライトを浴びることに違和感を感じるというベネディクトだが、気づかれない最高の方法は、自分自身に気を使わないことだと素早く見出したのだそうだ。「こっそり生きる方法があるよね。高めの壁に、もっと暗めの窓ガラス、それに大きめのサングラスとかね。それってもっと人の注意を惹きつけるだろ」「最高の変装と言えば、ありふれた情景の中でいかに目立たなくなれるかを学ぶことさ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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