綾野剛、主演・浅野忠信に「男も女もどっちも惚れさせる」ハードボイルド探偵ドラマ『ロング・グッドバイ』

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浅野忠信が連続ドラマ初主演するドラマ『ロング・グッドバイ』が4月19日(土)からNHK総合でスタートする。この度渋谷の同局で試写が行われ、主演の浅野をはじめ、共演の綾野剛、小雪、冨永愛、脚本家の渡辺あやが出席した。

本作は、ハードボイルドの最高傑作と呼ばれ、フィリップ・マーロウという名探偵を世に送り出したアメリカの小説「ロング・グッドバイ」(レイモンド・チャンドラー作)をドラマ化したもの。舞台は1950年代半ばの東京。戦後復興から、来たる「豊かさの時代」への大転換期にあり、人々の価値観が大きく変化していく激流のなかで、流されず、見失わず、真に正しい道だけを選びとって生きていく困難さと意義、それを浅野扮する探偵・増沢磐二が見せていく……。

試写を終えた浅野は、「初めてドラマで主役をやらせていただいて。1話にすごく感動しました。2話を早く見たいですね。撮影は本当にがむしゃらでしたし、自分の中で磐二をどうやって乗り越えればいいのかとか、いろいろありましたが出来上がってみるとそれも含めて良かったんだなという気がしていて、自分でもとても楽しめました」と振り返った。

浅野との共演シーンが多かった綾野は、「自分の中では何を体現したらいいのかと思っていましたが、とにかく浅野さんがかっこいいので特別役作りをする必要がなくて。勝手に憧れていけるので、出来上がったものを見ると、男も女もどっちも惚れさせるほど、すごくかっこいいんです。この作品に僕が参加できたということだけで十分今後の糧になりましたし、これから放送が始まりますけど、新しい起爆剤みたいになっていけばいいなと思っております」と語った。

また、事件の核心を握る美女・亜以子役の小雪は「今回、友情がテーマにあるんですけど、主人公のキャラクターと浅野さんがとても一致しているということや、やはり女性からも男性からしてみても、自分の信念を持っていらっしゃる方というのは非常に魅力的だなと思いますし、いつの時代でも主人公が魅力的だと生きる原動力になりますし、明日を生きる力になると思います。私自身も次回が見たいなと思える作品になっていました」と述べた。

さらに、高村世志乃役の冨永は「1950年代のお話で、時代を超えて非常に美しい作品だなと思いました。主人公の人間力、自分の信念を貫いて前に突き進んでいくという、そこにみんなが誠意を持ってついていく、時代も戦後の日本ということもあって“前に前に”という時代ですから、そういった主人公と共に私も高村世志乃という役と一緒に成長しています。磐二と出会い、彼の前に突き進む姿に大変興味を持って、そしてこのドラマの中で成長していくところも見どころの1つですし、このクールな描写と美しいキャストの皆さんも見どころなのかなと思います」とアピールした。

真の友情とは何か。“喪失と再生”の時代の生き方とは……。ハードボイルドという枠を超え、現代に通じる普遍的なテーマを描いた深い人間ドラマに期待が集まる。

■土曜ドラマ『ロング・グッドバイ』(NHK総合)
4月19日スタート! 毎週土曜 21:00~21:53
《編集部@テレビドガッチ》

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