中井貴一・主演映画『アゲイン』、甲子園に響く「凝りすぎ」演出

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中井貴一・主演/『アゲイン 28年目の甲子園』 (C)重松清/集英社 (C)2015「アゲイン」製作委員会
  • 中井貴一・主演/『アゲイン 28年目の甲子園』 (C)重松清/集英社 (C)2015「アゲイン」製作委員会
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小泉今日子との名(迷)コンビが復活した「続・最後から二番目の恋」の中井貴一を主演に、直木賞作家・重松清による「小説すばる」(集英社)連載中の新作が、『アゲイン 28年目の甲子園』として映画化されることが決定。野球少年の聖地・甲子園に再び挑む “オヤジ”たちを描いた本作から、「凝りすぎ」と中井さんも思わずツッコミを入れた、こだわりのオフィシャルメイキング映像が解禁となった。

46歳の坂町晴彦(中井貴一)のもとに、ある日突然、高校時代ともに青春を懸け甲子園を目指した野球部のチームメイトの娘・美枝(波瑠)が訪ねてくる。美枝は、東日本大震災で亡くなった父の遺品の中から、毎年出さずにしまい込まれていた27年分の年賀状の束を坂町に差し出した。

坂町は、美枝がボランティアとして参加している“高校野球・甲子園への再挑戦”・マスターズ甲子園へと誘われるが、あの夏、甲子園の夢に破れたことは思い出したくない過去。坂町は気乗りしないまま、元・エースの高橋直之(柳葉敏郎)ら当時の仲間達に再会する。やがて、燻っていた思いに突き動かされるように、彼らはマスターズ甲子園へ挑戦する決意を固めるのだが――。

46歳で再び甲子園を目指す元・高校球児を演じるのは、ハマリ役のドラマ「続・最後から二番目の恋」も好調な中井さん。近年はNHK情報番組「サラメシ」での軽妙な語り口が注目され、新たなファンを増やしている。

さらに、亡くなったチームメイトの娘役には『潔く柔く きよくやわく』の波瑠、坂町の元チームメイトに柳葉敏郎、元野球部のマネジャー・裕子役に和久井映見、OB会長・柳田役に西岡徳馬など、豪華な出演陣がズラリ。撮影は昨年11月23日にクランクインし、クライマックスの野球シーンは、実際に甲子園球場を使用して12月21日、22日の2日間にわたって撮影された。

今回解禁された映像は、メイキングカメラが収めた映像を中心に構成され、中井さんが自身の口で作品への熱い“想い”を語るシーンからスタート。甲子園球場ロケのキャスト紹介では「1番、サード坂町役、中井貴一くん!」と本物のウグイス嬢が臨場感たっぷりに美声でアナウンスし、甲子園の風物詩ともいえるプレーボールのサイレンまで高らかに響き渡ると、中井さんが「こんなとこ凝りすぎ(笑)」と思わずツッコむひと幕も。

さらに映像には、中井さん、柳葉さんと、同じチームメイト役の村木仁の3人による、渋くてお茶目なオヤジたちの居酒屋トークや、波瑠さんと中井さんが撮影の合間に公園の遊具でふざけ合う心温まるシーンもあり、野球が結ぶ人と人との心の繋がりを描いた本作のテーマが、よく感じられる仕上がりとなっている。

なお、公式サイト(http://www.again-movie.jp)には順次、新しい特別映像が続々と公開されていくとのこと。少しずつ明らかになっていく本作の全容が楽しみだ。

『アゲイン 28年目の甲子園』は2015年1月、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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