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【予告編】アンバー・ハードが誘惑? ケヴィン・コスナー“復活”『ラストミッション』

『マン・オブ・スティール』『エージェント:ライアン』と話題作に立て続けに出演し、“復活”を遂げたケヴィン・コスナー主演最新作…

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『ラストミッション』 -(C)2013 3DTK INC.
『ラストミッション』 -(C)2013 3DTK INC.
  • 『ラストミッション』 -(C)2013 3DTK INC.
  • アンバー・ハード-(C) Getty Images
  • 『ラストミッション』ポスター画像 -(C)2013 3DTK INC.
  • ケヴィン・コスナー/(C) Getty Images
  • アンバー・ハード-(C) Getty Images
  • ヘイリー・スタインフェルド
『マン・オブ・スティール』『エージェント:ライアン』と話題作に立て続けに出演し、“復活”を遂げたケヴィン・コスナー主演最新作『ラストミッション』(原題「3 Days to Kill」)。

このほど予告編映像とポスタービジュアルが解禁。予告編ではジョニー・デップの婚約者アンバー・ハードが超セクシーな衣装をまとい、コスナーを誘惑する(?)様子も描かれていることが分かった。

ある日、余命数か月と宣告されたベテランCIAエージェントのイーサン(ケヴィン・コスナー)は、残された時間を別れた家族と過ごそうとパリへ。しかし、空白の時間はなかなか埋めることが出来ず、思春期の娘ゾーイとは溝が深まるばかり。そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が、彼の病に効く試験薬をえさに、現役最後の仕事を持ちかけてくる。それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければいけないという史上最高に危険な仕事だった――。

『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督と、『96時間』シリーズのリュック・ベッソンが脚本で豪華タッグを組み、全米でも大ヒットとなった本作。

コスナーが主演を務めるのは、『ネスト』(09)以来、実に5年ぶり。かつては、『フィールド・オブ・ドリームス』(89)、『ボディガード』(92)で一躍スターダムにのし上がり、『ダンス・ウィズ・ウルブス』(90)でアカデミー賞「作品賞」「監督賞」を受賞したベテランのコスナー。最近では、TV映画「ハットフィールド&マッコイ:実在した一族VS一族の物語」でエミー賞とゴールデン・グローブ賞の「主演男優賞」をW受賞して再注目され、ヘンリー・カビル主演の『マン・オブ・スティール』、クリス・パイン主演の『エージェント:ライアン』で続けて印象的な役柄を演じ、存在感を見せつけている。

映像では、余命を宣告されたイーサンが、離ればなれに暮らしている妻と娘に会いにパリに向かうが、そこで出会ったアンバー演じる妖しげな謎のエージェント・ヴィヴィから、ミッションを持ちかけられている。彼女は、イーサンが延命できる薬を提供する代わりに、凶悪で冷徹なテロリストを抹殺せよというのだ。ヴィヴィを演じるアンバーは、ジョニーとの結婚式も間近と伝えられている、いま世界中から注目を集める女優。本映像では、超セクシーなボンテージ姿も披露して、コスナーに迫って(?)いる。



現在59歳のコスナーは、激しい銃撃線や肉弾戦のほか、危険なカーチェイスを披露し、『ボディガード』のころを彷彿とさせるような暴れっぷり。だが、彼の弱点は、『エンダーのゲーム』『トゥルー・グリット』のヘイリー・スタインフェルドが演じる、お年ごろの娘。彼女には全く頭があがらず言いなりになってばかりで、極秘任務中にも関わらず、彼女に誕生日の歌を歌うようにせがまれると、断りきれず歌い出すイーサンの姿は実にコミカルだ。

そんな美女たちに囲まれ、パリを舞台に繰り広げられるエキサイティングなケヴィン・コスナーの“復活”作。彼が、娘の信頼を勝ち取りながら、自分の命と世界の危機のための“ラストミッション”を遂行する事ができるのか、その波乱の展開に注目してみて。

『ラストミッション』は6月21日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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