新星ピエール・ニネ、『イヴ・サンローラン』に“生き写し”ポスター解禁

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映画『イヴ・サンローラン』 -(C)WY productions - SND - Cinefrance 1888 - Herodiade - Umedia
  • 映画『イヴ・サンローラン』 -(C)WY productions - SND - Cinefrance 1888 - Herodiade - Umedia
  • 映画『イヴ・サンローラン』ポスター・ビジュアル -(C)WY productions - SND - Cinefrance 1888 - Herodiade - Umedia
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伝説の天才ファッションデザイナー、イヴ・サンローランの華麗なるキャリアと、その半生の光と影を描いた映画『イヴ・サンローラン』。公私共に彼のパートナーだったピエール・ベルジェ氏が全面協力し、初のイヴ・サンローラン財団公認作品となる本作から、注目の新星ピエール・ニネが“生き写し”と言われるポスタービジュアルが解禁となった。

1953年のパリ、21歳の新進デザイナー、イヴ・サンローランは、クリスチャン・ディオールの後継者として手がけた初めてのコレクションが大成功、鮮烈なデビューを果たす。その才能に惹かれた26歳のピエール・ベルジェは、ディナーの席でイヴに出会い、恋に落ちる。ベルジェはイヴをデザイナーとして独立させ、“イヴ・サンローラン社”を設立する…。

本国フランスでは、『ゼロ・グラビティ』を破り初登場NO.1大ヒットを記録した本作。1960年代から現在に至るまで、揺るぎない地位を築いたハイブランドの創始者にして、フランスが世界に誇る“国宝級”のファッションデザイナーの伝記映画には、イヴ・サンローラン財団が所有する貴重なアーカイブ衣装が貸し出されたことも注目を集めている。

完成したポスターでは、まばゆいフラッシュと拍手喝采の鳴りやまぬコレクションのバックステージに佇む、ピエール・ニネ扮するサンローランの姿が描かれている。「あなたは目撃する。永遠のエレガンス誕生の瞬間を。」という言葉の通りに、まさに華麗なるキャリアの頂点に立ったそのときの、喜びの瞬間がうかがえるビジュアルだ。

だが、その表情にはどこか影があり、モードに人生をかけた天才デザイナーの孤独や苦悩も感じさせている。

しかも、フランスで “Beau Garcon(ボー・ギャルソン)=きれいな男”と呼ばれ、話題沸騰中のピエール・ニネの姿は、サンローラン氏の若かりしころにまるで“生き写し”。その姿は、長年のパートナーだったベルジェ氏が、彼を見て圧倒され、感動のあまり涙を流したと言われるほどだ。

その容姿と演技力で見事サンローランを蘇らせたピエール・ニネは、「脚本を読んで、サンローランが若い頃から新しいことに挑戦しつづけたことに感銘を受けた。創造することが、幸せを感じる唯一のことだったんだ」と、本人について思いを馳せる。そして、「この映画で気に入っているのは、サンローランの人格の暗い側面、アルコールやドラッグとの接触をごまかしたりしていないところ」と、本作が挑んだ彼の“影”の部分へも言及した。

また、監督のジャリルレスペールも「20年間にわたり、まばゆいほどの才能を発揮した男の物語だ。21歳で栄光を手にし、オートクチュールの高品質を庶民的な既製品に適用した、最初のデザイナーだった。その影で情緒的な衰弱に苦しみ、そうした20年を通じ、感情のこもった力強いドラマとして描くことができた」と語る。

絢爛なフラッシュの影にあるイヴ・サンローランの“真実”が、このポスターからも伝わってくるかのようだ。

『イヴ・サンローラン』は9月6日(土)より角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネマライズほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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