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ケヴィン・スペイシー、舞台で熱演中に鳴った携帯着信音に見事な反応

ケヴィン・スペイシーが舞台出演中、客席で鳴った携帯電話の着信音に対して見事な反応を見せた…

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ケヴィン・スペイシー-(C) Getty Images
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ケヴィン・スペイシーが舞台出演中、客席で鳴った携帯電話の着信音に対して見事な反応を見せた。

ケヴィンは現在、芸術監督を務めるロンドンのオールド・ヴィック劇場でひとり芝居「Clarence Darrow」(原題)を公演中だが、4日(現地時間)の公演中に客席から携帯電話の着信音が鳴った。携帯の持ち主は知らん顔を決め込み、いつまでも音は鳴り続ける。

すると熱演していたケヴィンは、演じているクラレンス・ダロウに扮したまま、「もし君が電話に出ないなら、私が代わるよ」と言ってみせた。あまりに見事なアドリブに、客席からは拍手がわき起こったという。ケヴィンが演じているのは反進化論の撤廃を目指した裁判や死刑廃止論者で知られたアメリカの弁護士。5月28日から今月15日まで行なわれる舞台は前売りは全日完売だという。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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