リリー・フランキーが妻夫木聡の“元ひきこもり”演技を大絶賛!
先月より公開中の映画『ぼくたちの家族』の主演・妻夫木聡と、彼とプライベートで親交の深いリリー・フランキーが6月18日(水)、新宿ピカデリーにて上映終了後にトークセッションを行なった。
最新ニュース
レポート
-
『オクニョ』出演女優、がん闘病の末に…31歳の早すぎる別れに悲痛の声
-
妻夫木聡、20代の頃、仕事から逃げ出し父に電話したエピソードを告白
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
母が突然の病で余命1週間の宣告を受け、そこから様々な隠れていた問題が噴出し瓦解しかけた一家。長男、次男と父が戸惑い、揺れ動きつつも力を合わせ前へと進んでいく姿を描き出す。
リリーさんは映画化もされたベストセラー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」でも記されているように、亡くなった母親の看病を経験しているだけに、妻夫木さんらが母(原田美枝子)が倒れた後で戸惑い、奔走する姿が強く心に刺さったよう。
「女親に何かあったら、男は頼りにならないものなんです。(長男、次男、父親が看病などを)それぞれ頑張り始めるのは贖罪の意識があるから。オレも人生で一番頑張ったのは、母親が入院したときだから」としみじみと語り、妻夫木さんも「誰もが(映画と)あてはまる部分があると思います」とうなづく。
妻夫木さん演じる長男の浩介はかつて、“引きこもり”だったという設定だが、この点についてリリーさんは「最初、ブッキー(妻夫木さん)がひきこもり? リアリティないなと思ってたんだけど、病院で浩介がニカっと笑うシーンがあって、その笑い方がブサイクで慣れていない感じがひきこもりの人だった」と意外性と共に絶賛する。
妻夫木さんは「監督とは『泣かないこと』と『どう笑うか?』については話をしました。慣れていない、笑い方さえも分からない感じを出したかったので嬉しいです」と笑顔を見せた。
リリーさんはさらに、黒川芽以が演じた浩介の妻や池松壮亮扮する次男のリアリティなど「重箱の底の底の隅をつついてる」と自ら語る独特の視点を、自身の体験談などを交えながら紹介し、会場の笑いを誘いつつも、鋭い指摘で主演として誰よりも本作を知る人間のひとりである妻夫木さんをも唸らせていた。
『ぼくたちの家族』は全国にて公開中。
コメント欄を非表示
ファッション雑貨の接客販売/東京都新宿区
株式会社ディンプル 東京オフィス
- 東京都
- 時給1,600円~
- 派遣社員
GIVENCHY/ファッション/ラグジュアリー販売/福利厚生充実
LVMHファッション・グループ・ジャパン合同会社 ジバンシィ ジャパン
- 愛知県
- 年収300万円~450万円
- 正社員
一般事務・OA事務/韓国語を使おう/みなとみらいで事務サポ/残業ほぼなし
日総 ブレイン株式会社
- 神奈川県
- 時給1,800円~
- 派遣社員
「RIZAPサービス、驚異の70%OFF!」高級ファッションブランドの顧客電話対応/オープニングスタッフ/週払いOK/首都圏1500
RIZAPグループ株式会社
- 東京都
- 時給1,500円~1,875円
- 派遣社員
「CGアニメ」カットシーン制作案件/経験者のみ/フリーランス
レバレジーズ株式会社
- 東京都
- 月給~45万円
- 業務委託
韓国居酒屋のキッチン/未経験OK/書類選考なし/半年後ハワイに行ける
株式会社ファイブグループ
- 埼玉県
- 月給28万2,100円~57万円
- 正社員
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください