リリー・フランキーが妻夫木聡の“元ひきこもり”演技を大絶賛!

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妻夫木聡&リリー・フランキー/『ぼくたちの家族』トークセッション
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先月より公開中の映画『ぼくたちの家族』の主演・妻夫木聡と、彼とプライベートで親交の深いリリー・フランキーが6月18日(水)、新宿ピカデリーにて上映終了後にトークセッションを行なった。

母が突然の病で余命1週間の宣告を受け、そこから様々な隠れていた問題が噴出し瓦解しかけた一家。長男、次男と父が戸惑い、揺れ動きつつも力を合わせ前へと進んでいく姿を描き出す。

リリーさんは映画化もされたベストセラー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」でも記されているように、亡くなった母親の看病を経験しているだけに、妻夫木さんらが母(原田美枝子)が倒れた後で戸惑い、奔走する姿が強く心に刺さったよう。

「女親に何かあったら、男は頼りにならないものなんです。(長男、次男、父親が看病などを)それぞれ頑張り始めるのは贖罪の意識があるから。オレも人生で一番頑張ったのは、母親が入院したときだから」としみじみと語り、妻夫木さんも「誰もが(映画と)あてはまる部分があると思います」とうなづく。

妻夫木さん演じる長男の浩介はかつて、“引きこもり”だったという設定だが、この点についてリリーさんは「最初、ブッキー(妻夫木さん)がひきこもり? リアリティないなと思ってたんだけど、病院で浩介がニカっと笑うシーンがあって、その笑い方がブサイクで慣れていない感じがひきこもりの人だった」と意外性と共に絶賛する。

妻夫木さんは「監督とは『泣かないこと』と『どう笑うか?』については話をしました。慣れていない、笑い方さえも分からない感じを出したかったので嬉しいです」と笑顔を見せた。

リリーさんはさらに、黒川芽以が演じた浩介の妻や池松壮亮扮する次男のリアリティなど「重箱の底の底の隅をつついてる」と自ら語る独特の視点を、自身の体験談などを交えながら紹介し、会場の笑いを誘いつつも、鋭い指摘で主演として誰よりも本作を知る人間のひとりである妻夫木さんをも唸らせていた。

『ぼくたちの家族』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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