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トム・クルーズ、多忙でも「1日1本映画観る」 根っからの映画人ぶり披露

トム・クルーズが6月27日(金)、都内で行われた主演最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の来日記者会見を出席し、「どんなに忙しくても1日1本映画を観るんだ」と根っからの映画人ぶりを披露。

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トム・クルーズ/『オール・ユー・ニード・イズ・キル』来日記者会見
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トム・クルーズが6月27日(金)、都内で行われた主演最新作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の来日記者会見を出席し、「どんなに忙しくても1日1本映画を観るんだ」と根っからの映画人ぶりを披露。また「常にお客さんのことを意識する」とこだわりを語った。

映画は日本発の小説「All You Need Is Kill」(桜坂洋著)を実写化したSFアクション超大作。謎の物体“ギタイ”に侵略された近未来の地球を舞台に、トム演じる主人公・ケイジが「何度死んでも生まれ変わり、戦いのループに巻き込まれる」という特異な状況に置かれ、兵士から兵器へと成長する姿を描く。

「この映画を製作するにあたり、現場のみんなである約束をしたんだ。それはチャレンジ精神を持ち続け、同じ目的に向かってベストを尽くそうってこと。実際、撮影が始まると、クルー全員が自分の知識、技術、芸術性をいかんなく発揮してくれた。映画は一人では作れない! 今回は非常にチームワークが良く、みんな協力的だったから、僕自身も胸が高まる思いをしたよ」(トム)。

来日会見にはダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフ氏も出席。ライマン監督からは「トムがこの映画で一番意識していたのは、日本のファンのことなんだ。例えば、日本語字幕の入れ方とかね。このタイミングで字幕が入るけど、そのせいで素晴らしい映像を見逃さないかなって…。それくらい、強い思い入れがあるんだよ」とトムの熱すぎる日本愛が明かされた。

また、ストフ氏も「これほどオリジナリティにあふれ、独創的から壮大な映画はそうそう存在しない。それでも現場のモチベーションを高め、映画化を可能にしたのはトムの意欲なんだ」とトムに最大限の賛辞を送った。

20回目のプロモーション来日を果たしたトムは、昨日6月26日(木)、大阪~福岡~東京の3大都市を1日で訪問する弾丸プロモーションを敢行しており、一夜明けた会見では「昨日のことは一生忘れない! 疲れているかって? むしろ日本中のファンから元気をもらったよ」と白い歯を輝かせた。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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