【インタビュー】川口春奈×福士蒼汰『好きっていいなよ。』 連続キスシーンは「衝撃的」

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川口春奈×福士蒼汰『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 川口春奈×福士蒼汰『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 福士蒼汰&川口春奈“3連キス”チラシビジュアル/『好きっていいなよ。』- (C)2014「好きっていいなよ。」製作委員会
  • 福士蒼汰『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 川口春奈『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 川口春奈×福士蒼汰『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 『好きっていいなよ。』 - (C)2014「好きっていいなよ。」製作委員会
  • 川口春奈『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
  • 福士蒼汰『好きっていいなよ。』/Photo:Nahoko Suzuki
――ドキドキする。

まるで自分が恋をしているかのように、ドキドキする。川口春奈と福士蒼汰主演の映画『好きっていいなよ。』は、誰もが一度は経験したことのある恋のドキドキが詰まった純愛ラブストーリー。原作は、月刊「デザート」で連載中の“恋愛バイブル”として人気を集めている同名少女漫画。“めい”と“大和”、漫画の世界の2人の恋愛を現実の世界で川口さんと福士さんはどう体験したのか? 2人の恋愛観も気になる!

手をつなぐ、キスをする、恋をする。何気ないドキドキがいつの間にか恋のドキドキに変わっていく──そんな恋する気持ちがスクリーンいっぱいに映し出される。なかでも、階段での連続キスシーンはこちらが赤面してしまうほどドキドキッ! 演じる本人ももちろんドキドキだった?

「撮影期間は、めいとして大和(福士)のことを大好きになっていましたし、イケメンにキスされたら、そりゃもうドキドキしますよね。あの階段のシーンはけっこう難しかったんです。たくさんキスをするので、同じようになっちゃわないようにとか、階段の段差に芝居を邪魔されたこともあったりして。でも、観ている人はけっこう衝撃的かもしれないですね(笑)」という川口さんの言葉に、福士さんも「あんなに連続してキスするシーンはなかなかないですよね」と、微笑みながら言葉を添える。

「あの連続のキスシーンは、リハで何度も打ち合わせて…。ここで肩に手を置くとか、どこまで歩くとか、細かく決めていたんですけど、本番の最後の最後で間違っちゃったんですよね(笑)。首を傾けるっていうのを忘れちゃって。結局、そっちの方がよかったみたいで、本編ではそのよかった方が使われています」。

映画の中で大和の照れる表情はほとんどなかっただけに、福士さんの照れる表情はなんとも新鮮。少し照れながら、大和になるために必要だったことを説明する。

「大和は自分から積極的にいくタイプなので、ドキドキしないっていう設定で演じていました。めいちゃんをリードしていかなくちゃならない立場なので、一緒にドキドキというよりは相手をドキドキさせるような、それくらいの差があった方がいいのかなと思って。だからこそ、最後、めいちゃんにネクタイを引っぱられてキスされるシーンは、ものすごくドキッとしましたね」。

大和と出会って、恋をしたことでめいは変わっていく。「人に興味がなくて無頓着だった」というめいは、大和のどんなところに惹かれたのだろう? 川口さんがめいの気持ちを代弁する。

「大和は情に厚い人で、仲間思い。イケメンでモテていて、みんなからチヤホヤされているんだけれど、自分を見失わないし、大事な人をちゃんと大事にしている。だから、みんな大和の周りに集まっていくのかなって思います」。

そこには川口さんの理想も入っていたりする?

「それが…私自身はモテている人が好きじゃないんですよ(苦笑)。モテている人と付き合ったりしたら、みんなが寄っていくたびに、取られちゃうんじゃないか…って心配になっちゃうから。それほど目立たないというか、普通の人がいいです」という川口さんの言葉を受け止め、今度は福士さんが、大和がめいに惹かれたポイントを語る。

「めいちゃんって、面白いんですよね。こっちから話しかけないと話さないけど、話しかけたときに返してくる言葉が予想もしない言葉だったりする。そんなことを思っていたんだ…と、自分よりも物事を深く考えていたり、物事を客観的に見ていたりするんです。だから、もっと話したい、どんな娘なのか知りたいって思うんじゃないかな。演じていても、めいが何を考えているのか気になっていましたから」。

やはり、男も女もギャップに惹かれるのだ。そういえば、大和がめいに惚れるきっかけもギャップだった。めいのあの回し蹴りはインパクトありすぎ! そのシーンの撮影をふり返って、福士さんが「人を蹴るって恐かったでしょう?」と川口さんを労うと、「それがね、ぜんぜん迷いなくだったんだよね…。スカッとしました!」と、これまたギャップのある返し。そして「私自身も男だったらめいちゃんみたいな娘、好きになりますね」と川口さん。たしかに、女性からも好かれるキャラクターであるからこそ、大和のことが好きなライバル女子たちとも最終的に友だちになれるというわけだ。

最後に2人に投げかけたのは「めいと大和から教えてもらった、恋愛において大切なことは何?」という質問。

福士さんが「想いは伝えるってことですね」と答えると、川口さんもそのセリフをオウム返しで「そうそう、想いは伝えるってことです!」。なんだか、映画のなかのめいと大和の立場が逆転しているかのような、でも心地いいコンビネーション。めいとして、大和として恋をしていたことが、2人のやりとりからしっかりと伝わってくる。

「あと、踏み込む勇気をもらいました。いつもなら諦めたり留まったりしたとしても、今回は頑張ってみよう! っていう、そういう勇気を持つ大切さを教えてもらったので、好きな人がいる人は、この映画を観て告白してほしい!」と、川口さんがメッセージを残すように、好きな人に「好き!」って言いたくなる、恋するすべての人の背中を押してくれるこの映画は、きっと原作漫画同様に“恋愛バイブル”になるはず!
《text:Rie Shintani/Photo:Nahoko Suzuki》

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