石原さとみにママ願望！姪っ子の誕生にワクワクで「命ってすごい！」
映画『幕末高校生』の初日舞台挨拶が7月26日（土）に都内の劇場で開催され、玉木宏、石原さとみ、柄本時生、川口春奈、千葉雄大、佐藤浩市、李闘士男監督が登壇。それぞれが、未来への思いを明かした。
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現代の高校教師と生徒たちが、幕末へとタイムスリップ。運命的に出会った幕末の偉人・勝海舟とともに、未来を守るために奮闘する本作。劇中に登場する「未来は明るいのか」というセリフにちなんで、登壇者一同が、「未来は明るいな」と感じる瞬間について語り合った。
玉木さんは、「先の仕事が決まっていると、未来は明るい気がする」と素直な気持ちを明かし、会場も大爆笑。「1年、2年先までなんとなく決まっていると、安心しますね。生きていけると思う」と笑顔を見せていた。同じく仕事について言及したのが川口さんで、「仕事をしているときが好き。仕事をしていないと、自分が何もしていない感じになってしまうので、働きます！」と、女優業へのさらなる意欲を語った。
石原さんは、「来週、兄のお嫁さんが出産するんです」と告白。「しかも双子ちゃんの女の子。初めて自分の身内に子どもができる。そして私は一気に2人のおばさんになる。すごい出来事が待っている」と驚きながらも顔をほころばせ、「もしかしたら自分もいつか経験するかもと、現実的に考えるようになってきてワクワクする。女性としてすごく楽しみになってきました。命ってすごい！ と感じています」と、“母になる”未来を思い、目を輝かせていた。
すると佐藤さんも「今、お子様が生まれれば、次の東京五輪を記憶に残すことができる。これって意外と大きいことで、必ず次の未来に繋がっていくこと。子づくりを計画されている方は、今です！ ぜひ励んでもらいたいです」と力強く訴え、会場を笑いの渦に。晴れやかな笑顔にあふれた舞台挨拶で、初日の幕を開いた。
『幕末高校生』は全国にて公開中。
