広末涼子、映画『くるみ割り人形』で声優初挑戦! 市村正親は1人4役に

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市村正親、広末涼子、藤井隆、大野拓朗、安蘭けい、吉田鋼太郎、板野友美、由紀さおり/『くるみ割り人形』 (c) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
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  • 有村架純&松坂桃李/『くるみ割り人形』 (c) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
  • 有村架純(クララ役)/『くるみ割り人形』 (c) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
  • 有村架純&増田セバスチャン/『くるみ割り人形』 (c) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
きゃりーぱみゅぱみゅの世界観を作り上げてきた“Kawaiiカルチャー”の生みの親・増田セバスチャンが初監督を務める、サンリオ製作の映画『くるみ割り人形』。先日発表となった有村架純と松坂桃李に加え、広末涼子、市村正親、板野友美、吉田鋼太郎ら8名の新たなボイスキャストが決定した。

春の『アナと雪の女王』、夏の『マレフィセント』とファンタジー映画が続く2014年のラストを飾るのが、ハローキティ誕生40周年記念作品としてサンリオが製作する本作。チャイコフスキー作曲の世界三大バレエのひとつとしてもよく知られる名作童話が原作となる。

有村さん扮する主人公・クララに対する悪役となる、ふたつ頭の白ネズミ女王・マウゼリンクス夫人役には、本作が意外にも初声優にして、一人二役の難役となる広末さん。体は一つながら、“ふたつ頭”の特徴を出すため声色も高音と低音でそれぞれ表現し、物語に厚みとユニークさを出している。

クララの亡くなった両親の親友で、クララの庇護者であるドロッセルマイヤー、人形の国で怪しげなギターを弾く不思議なお婆さんや、クララが迷い込んだ森で出会う人形遣い、さらには、クララに“本当の愛”の尊さを説く時計職人の1人4役に挑戦するのは、先日無事に手術を終えたことが発表されたばかりの市村さん。

1979年公開された本作のオリジナル版では、市村さん自身の師匠であり、劇団四季入団以前に3年間付き人をやっていた名優・西村晃が同じくこの4役を演じており、市村さんにとっては感慨深い出演となった。

広末さん演じるマウゼリンクス夫人の息子・シュヌルル王子役には、芸人ながらも高い演技力でドラマや映画でも活躍する藤井隆。昨年6月にリリースしたシングルジャケットには、本作の主人公・クララを使用しており、『くるみ割り人形』は自身にとっても思い出深い作品だという。

また、人形の国でマウゼリンクス夫人の強大な呪いを解くため、クララに助言をする謎の女占い師役には、現在「天才!てれびくん」でお茶の間の子供たちから絶大な人気を博している大野拓朗が、自身初の“女形”の声優に挑む。大野さんは来年のNHK大河「花燃ゆ」へも出演が決定しており、本作で物語の鍵を握る難しい役どころをどのように演じきるか注目を集めている。

さらに、人形の国の王様役には、蜷川幸雄作品に多数出演し、「花子とアン」での嘉納伝助役を好演した吉田さんが、自身初のアニメーション声優ながら見事に演じている。同じく、初声優に挑戦する安蘭けいは、王様に仕えるお茶目な大臣役を、宝塚時代に男役で多数主演舞台を踏んだ経験をもとに物語のコメディパートを担当。

クララの世話役となる婆や役を、最近では海外での評価も高い日本を代表するシンガー、由紀さおりが、こちらも自身初となる声優に挑戦。そして、マウゼリンクス夫人に呪いを掛けられ、クララとそっくりな人形の国のマリー姫役には、最近はバラエティ番組でメインMCを務めるなど活動の幅を広げる元「AKB48」の板野さんが劇場アニメーション映画初の声優に挑戦し、“Kawaii”世界観に花を添える。

本作の製作陣は、「アニメーションの枠に留まるのではなく、舞台やミュージカルをイメージした。そのため、プロの声優には出せない世界観を演出するため、映画界、演劇界、音楽界から、若手からベテランまで実力派の10大俳優を起用。キャストのうち半数が初挑戦ということで初々しさも残る中で、生命力が感じられる独創的なキャラクターを生み出せた」と、このキャスティングに自信を覗かせている。

<新ボイスキャスト/コメント>

広末涼子
初めての声優への挑戦で、こんなに面白い役にチャレンジさせていただけて光栄です。歴史ある作品に最先端の映像美も加わり、どんな作品に仕上がるのか私もワクワクしています。

市村正親
愛のエキスがギュッとつまっている映画です。『アナと雪の女王』の先駆けがこの作品のような気分に、演じていてなりました。主人公のクララは自分の身を投げ打って、愛をまっとうしますから。私は彼女を導く、不思議な4つの人形に“命”を吹き込みました。

藤井隆
何かを好きになるのは、非常にシンプルな感情。そこに強い想いがあるのとないのとでは、大きくその後が違ってくる!ということを、あの小さな主人公が僕に教えてくれました。大人が見ても心に響くものがあり、純粋で残酷な子供たちは、それ以上に感動する映画だと思います。

大野拓朗
人を想う温かい気持ち、人を憎む醜い気持ち、色んな気持ちがたった80分の中に交錯します。見終わった後、とってもあったかい気持ちになりました。3Dで絵が飛び込んでくる色鮮やかな見たことのない世界が目の前に広がります。映像と物語が一体となって心に響きます。

吉田鋼太郎
怖くて眠れなかった夜、想像力をかきたてる何か…ベッドの中で感じたあの感情を思い出しました。最近流行のアニメ作品の派手なアクションとは違い、心の中に忍び込んでくる映画で、この感動は大人も子供も、きっと永遠に忘れないと思います。

安蘭けい
『くるみ割り人形』というタイトルは誰もが知っていますが、その物語は意外と知られていません。目を見張る鮮やかな世界と純粋なメッセージ、そして夢がふんだんに盛り込まれた映画です。大人の方にも楽しんで頂けますし、いろんな可能性を持った子供たちにもぜひ見てもらいたいです。

由紀さおり
いま大人は忙しい。家族や子どもたちとどんな楽しい時間を過ごすのかが大切です。この映画は、ひとりより二人、そして家族で、多くの人と共に見に行ってほしい。心優しい色に満ちた見たことのない世界での冒険が、あなたを温かく包み込んでくれるでしょう。

板野友美
初めてのアフレコ(声の出演)でしたが、すごく楽しくできて、とても嬉しいです。カラフルでKawaii世界がどこまでも広がっています! こわい魔女やネズミの大群、その先にあるヒカリ輝く人形の国…この冬、とても大きな冒険があなたを待っていますよ。

本作が掲げる“極彩色”ミュージカル・ファンタジーのごとく、映画界・演劇界・お笑い界・音楽界から実力派が集結し、どんなアンサンブルを魅せてくれるのか?

『くるみ割り人形』は11月29日(土)より全国にて3D/2D同時公開。
《text:cinemacafe.net》

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