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カンバーバッチ、ダン・スティーヴンスをハグで激励!『ザ・ゲスト』の“ゲスト”に

『アイアンマン』の中でも話題にされていた大人気ドラマシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンスを主演に迎え、各国に一大センセーションを巻き起こした…

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ダン・スティーヴンス&ベネディクト・カンバーバッチ Icon film distribution
ダン・スティーヴンス&ベネディクト・カンバーバッチ Icon film distribution
  • ダン・スティーヴンス&ベネディクト・カンバーバッチ Icon film distribution
  • ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
『アイアンマン』の中でも話題にされていた大人気ドラマシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンスを主演に迎え、各国に一大センセーションを巻き起こした『サプライズ』の監督・脚本コンビが放つ、“アンノウン”スリラー『ザ・ゲスト』。

先日、9月1日(現地時間)にロンドンで行われた本作の特別上映会に、日本でも人気の英国俳優ベネディクト・カンバーバッチが駆けつけ、主演のスティーヴンスを激励する男同士の熱い抱擁をしていたことが明らかとなり、その際のツーショット写真をシネマカフェが入手!

ハロウィン間近、ある一家に戦死した息子の戦友というデイヴィッドが突如として訪問してくる。礼儀正しく、謙虚でかつ容姿端麗な彼はすぐに一家に溶け込み、家族それぞれが抱える様々なトラブルを解決していく。しかし、その見た目や言動からは想像もつかない裏の顔と目的を、彼は有していた――。

2011年、トロント国際映画祭を沸かせ、日本でも話題となった前作『サプライズ』の監督アダム・ウィンガードと脚本家サイモン・バレットは、いま映画界が最も熱い視線を送るクリエーター・コンビ。本作『ザ・ゲスト』は、9月17日の全米公開を前に、現在開催中の第39回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門にも出品され、注目を集めている。

その本作で、端正な顔立ちと透き通る青い目の突然の訪問者“ザ・ゲスト”を演じているダン。カンバーバッチとは、カンバーバッチがウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジを演じた『フィフス・エステート/世界から狙われた男』で共演。映画の中では憎しみあっている関係だったが、実際はとても仲の良い友人同士で、カンバーバッチはダンの主演作を応援するため、上映会にスペシャル“ゲスト”として登場したというわけだ。

2人は、いま日本女子を夢中にさせている“英国男子”である以外にも共通点が多く、カンバーバッチは人気海外TVドラマ「SHERLOCK/シャーロック」で21世紀に生きる名探偵シャーロック・ホームズを演じ、世界中でブレイク。そして、ダンもまたドラマ「ダウントン・アビー」に出演し、広くその名を知られるようになった。

また、先日行われたGQ Men of the Year Awards 2014において「GQ Actor Of The Year」を受賞したカンバーバッチ。そのプレゼンターを務めたのが、なんとダン! 彼は受賞スピーチの中で、ダンの最新主演作についてふれ「彼の映画は最高だったよ! 楽しみにしていてね」と絶賛していたほど。

最高の“ゲスト”となったカンバーバッチも言うように、本作でダン演じるデイヴィッドは、謙虚で律儀、礼儀正しく、容姿端麗。しかし、時としてその姿から全く見合わない行動をとる謎の男であり、優しい笑顔だったかと思えば、一瞬にしてその柔和さが消え、冷酷な微笑みを浮かべるなど、細かな演技を披露、シリアスな役柄を熱演している。

『ザ・ゲスト』は11月8日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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