神谷浩史「最低でも3回は見てください!」とPR『楽園追放―Expelled from Paradise―』

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11月15日(土)に劇場公開するアニメ『楽園追放―Expelled from Paradise―』のゼロ号試写会が新宿バルト9のシアター9で行われ、主人公・アンジェラ役の釘宮理恵、ディンゴ役の三木眞一郎、フロンティアセッター役の神谷浩史、本作の主題歌を歌うELISA、監督の水島精二、脚本の虚淵玄が登壇した。

企画を出して、今回の劇場上映までに5年もかかったという本作。ゼロ号試写を終えての今の気持ちを聞かれた水島監督は「かなり良い形で皆様にお届けできると思います。虚淵君と組めるということが、僕としては本当に嬉しいことでした。完成する間に、色々な3Dアニメがありましたが(笑)本作では、3Dの新しい表現も出来上がったと思います」と、喜びを述べた。また、虚淵は「企画の発端から実現するまでに、非常に長い時間がかかりましたが、今やっと言えることがあります俺だって“人の死なない話”書くんだよ!」と、自虐ネタを披露し、会場は大爆笑に包まれた。

制作段階で水島監督の中で声のイメージが出来上がっていたらしく、それを聞いた釘宮は「プレアフレコと本番アフレコの2回収録があったので、1度我が身にアンジェラを通してから本番に挑むことができたので、心の準備が出来た分、自由に演じることができたと思います」と。三木は「プレアフレコをさせていただいてから本番になると、本の読み方が変わってしまうんです。最初気が付かなかったことを、2回目には見えてきてしまって、最初とは違うものがでてきてしまう。そういう部分は足したり引いたりと工夫して演じさせていただきました」と。神谷は「僕は水島監督の作品が大好きなので、参加させていただけて本当に光栄です。また、虚淵さんの脚本だと聞いて、是非やってみたいと思っていましたが、虚淵さんの作品はセリフが難しいんです。ですが、シナリオを読んで“すごく面白い”と思いました。なので、アフレコまでに十分に環境を整えて挑みました」と、それぞれの思いを語った。

さらに本日、ELISAが本作の主題歌となっている「EONIAN―イオニアン―」を披露。「曲を初めて聴いたとき、1曲の中にすごくたくさん展開があって、自分の状況とかに照らし合わせながら自然と歌えました。そういう表現ができたと思います」とコメント。また、曲を聞いた釘宮は「素敵すぎてちょっと涙がでちゃいました」と、生歌に感激した様子だった。

最後に、神谷は「僕はフロンティアセッターを演じているので、どうしてもフロンティアセッターの目線で作品を追ってしまうのですが、皆さんはどのキャラクターに感情移入されたんでしょうか? アンジェラ、ディンゴ、フロンティアセッターの目線と、最低でも3回は本作を見て欲しいです。是非劇場に足を運んでください」と。三木は「虚淵さんの脚本ですが、人は死にません(笑)本当に面白いお話なので、それぞれに感情移入していただいて、5回は見て欲しいですね!」とPR。釘宮は「私もまだ完成版を見ていないので、これからどんどんパワーアップしていくのを楽しみにしています。今日、パンフレット用のインタビューをしたので、5回作品を見たあと、パンフレットを買って、主題歌も買っていただいて……皆さんのお財布が大変な事になっちゃいますね(笑)」とコメントし、観客の笑いを誘った。

[ストーリー]ナノハザードにより廃墟と化した地球。人類の多くは地上を捨て、データとなって電脳世界ディーヴァで暮らすようになっていた。西暦2400年、そのディーヴァが異変に晒されていた。地上世界からの謎のハッキング。ハッキングの主は、フロンティア・セッターと名乗った。ハッキングの狙いは何か。ディーヴァの捜査官アンジェラは、生身の体・マテリアルボディを身にまとい、地上世界へと降り立つ。地上調査員ディンゴと接触しようとするアンジェラを待ち受けていたのは、地上を跋扈(ばっこ)するモンスター・サンドウォームの群れ。アンジェラはそれを迎え撃つため機動外骨格スーツ・アーハンを起動する。荒廃した地上のどこかに、フロンティア・セッターが潜んでいるはず。アンジェラとディンゴの、世界の謎に迫る旅が今、始まった。

■『楽園追放―Expelled from Paradise―』
2014年11月15日(土)より新宿バルト9ほか劇場上映

【脚本】虚淵玄(ニトロプラス)
【監督】水島精二
【キャスト】
アンジェラ・バルザック…釘宮理恵
ディンゴ…(ザリク・カジワラ)…三木眞一郎
フロンティアセッター…神谷浩史
《編集部@テレビドガッチ》

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