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シャーリーズ・セロンVSアマンダ・セイフライド、三角関係バトル勃発?

R指定のオリジナルコメディとして史上No.1ヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットとなった『テッド』を手がけた…

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『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
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  • シャーリーズ・セロン&アマンダ・セイフライド/『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
  • シャーリーズ・セロン/『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
  • アマンダ・セイフライド/『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
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  • 『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』 (C) Universal Pictures
R指定のオリジナルコメディとして史上No.1ヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットとなった『テッド』を手がけたセス・マクファーレン監督の最新作『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』。

『テッド』でファンタジー映画の常識を打ち破ったセスが次に選んだのは、歴史上、最高レベルにイカれていたに違いない西部開拓時代の“生き抜き方”。そんな本作で、若手トップ女優のアマンダ・セイフライドと、オスカー女優のシャーリーズ・セロンという2人の美人女優が、なんとセス演じるオタクな羊飼いを巡ってバトルを繰り広げている(?)ことが分かった。

本作の舞台は、無法者や悪党ばかりが台頭していたであろう西部時代の田舎町。地味で冴えない羊飼い・アルバートの“西部劇らしからぬ”生きざまを、セスらしいブラックユーモアたっぷりの斬新な視点で描き出していく。

アルバートのキュートな元カノを演じているのは、『テッド2』への出演も決まっているアマンダ・セイフライド。そして、新たに恋に落ちるセクシーなガンマンを演じているのは、新生『マッドマックス』で衝撃的なスキンヘッド姿を披露している、シャーリーズ・セロンだ。

アマンダが演じるルイーズは、ダメ男のアルバートに愛想をつかして別れを告げ、さっさと町の金持ちのフォイ(ニール・パトリック・ハリス)にくら替え。傷心のアルバートのもとに突然現れたのが、シャーリーズ演じるミステリアスな美人ガンマン、アナ。アルバートはある出来事をきっかけに、アナと急接近することに。

イイ雰囲気の2人が祭りの日に出かけると、ルイーズとフォイのカップルにばったり遭遇。事情を知るアナはアルバートとラブラブなふりをしてルイーズたちを挑発。2人のオンナたちは激しい火花を散らし始め、また、アルバートはつい勢いでフォイに決闘を申し込んでしまう…。

オスカー女優であるシャーリーズは、その演技力の素晴らしさが知られている一方、女優として新しいジャンルに挑戦したいと考えていたという。「ずっと前からコメディには興味を持ってたんだけど、観客が私に対してそうじゃないイメージを根強く持ってるでしょ。実は私が興味あるのは、変なコメディなの」と明かしている。

「そういうのって、滅多にないじゃない? この映画の脚本と演出をセスがやるとなれば、それは私にとっては強烈な“スラム・ダンク”みたいなものだったわ。だからもう、すぐ、お願いやらせて! ってラブ・コールを送ったの」と、意外ともいえる出演の経緯を語った。

また、アマンダもこの役にキャスティングされたときには驚いたという。自身が演じた役柄について、「ルイーズはアルバートがあまりにもニブいので、剣もほろろに捨てるわがままな若いおねえちゃんなのね。フォイはとてもカリスマ性があるし、根性も座ってるんだけど、アルバートはほんとにタマなしでね…これ、あくまで比喩よ(笑)」。

「フォイは自信たっぷりで、セックス・アピールもあるから彼女はなびくんだけど。だって、彼の口ひげはかなりセクシーですもの」と、アマンダは笑いながらルイーズの心変わりを説明する。

2人はソリが合わない役どころとなるが、それはあくまでも役の上での話。スクリーン上で繰り広げられる、どぎついセリフの応酬にシャーリーズは思わず「引いた」そうで、「ついつい、監督のセスの方を向いて、『こんなこと言えないわ! だって、相手がアマンダなんだもの!』と言ってたくらいよ。彼女のドレスを見て、『なにそれ、ダサいわね』なんて言うのはムリよ! だって見てよ彼女! まるでお人形さんみたいじゃないの!!」というエピソードも。

ちょっぴり見てみたい、でも見るのが怖い、そんなお姉さん女優VSキュート女優の対決。そのバトルの行方は果たして…?

『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』は10月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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