群像劇で輝くイケメン俳優・忍成修吾に注目…『さよなら歌舞伎町』

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忍成修吾/『さよなら歌舞伎町』 (C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 忍成修吾/『さよなら歌舞伎町』 (C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 忍成修吾/『さよなら歌舞伎町』 (C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 忍成修吾/『さよなら歌舞伎町』 (C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 倦怠期の同棲カップル演じる、前田敦子&染谷将太/(C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 前田敦子&染谷将太/『さよなら歌舞伎町』 -(C) 2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
  • 前田敦子&染谷将太/(C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
世界有数の歓楽街、新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、染谷将太&前田敦子という、いまをときめくふたりに加え、大森南朋、村上淳、田口トモロヲ、松重豊、南果歩など豪華俳優陣、さらにキム・キドク監督に見いだされた注目女優イ・ウンウも体当たりで参加している『さよなら歌舞伎町』

ひと癖もふと癖もあるキャラクターが多数出演する群像劇の中で、風俗のスカウト・正也を演じる“イケメン”枠、忍成修吾に注目した。

舞台は、新宿・歌舞伎町のとあるラブホテル。不器用ながらも懸命に生きていく男と女を、リアルに温かく描いた、笑って泣ける大人の群像劇となる本作。染谷さん演じるラブホテルの店長・徹や、前田さん演じる有名ミュージシャンを目指す沙耶、南さん演じるラブホテルの清掃員をつとめながら“時効”を待つ里美といった、ワケありなキャラクターがそれぞれの物語を紡ぎ、第39回トロント国際映画祭、第19回釜山国際映画祭などにも出品され、世界でも注目を集めている。

忍成さんは、1981年生まれ。1999年にドラマ「天国に一番近い男」で俳優デビューし、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』で注目を集めた彼も、現在33才。本作の廣木隆一監督とは、『雷桜』(’10)、『軽蔑』(’11)、『100回泣くこと』(’13)と相次いでタッグを組んでいる。今年は染谷さんと岡田将生共演の映画『スレイヤーズ・クロニクル』が公開予定だ。

彼が本作で演じる早瀬正也は、歌舞伎町を彷徨う少女に声をかけては風俗へと送り込む“悪徳”スカウト。いつものように夕方過ぎになると、街で声をかけた少女と共に徹が店長をつとめるラブホテルに入っていく。その日、正也と連れだっていたのは、女子高生・雛子(我妻三輪子)。彼女は家族に虐待を受け家出、歌舞伎町でホームレス同然のその日暮らしを送っていたのだ。

身の上話を一方的に聞かされながらも、雛子あっけらかんとした表情の裏にある悲しみに触れていく正也は、“スカウト”として非情に徹さなければならないのに、次第に彼女に情が移り、雛子を救いたいという気持ちが目ばえてくる。「必ず戻ってくる」と言い残し、雛子を置いたまま部屋を去る正也。果たして、正也は雛子を風俗に送り込むことになるのか? 彼は雛子のもとに帰ってくるのか? 

クールで鬱屈した悪役が多かったこれまでのイメージを裏切るかのように、男気あふれる忍成さん演じる正也の姿、イケメンぶりをスクリーンでもチェックしてみて。

『さよなら歌舞伎町』は1月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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