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操縦機の不時着で重傷を負ったハリソン・フォードが退院

3月初旬に操縦していた飛行機の不時着で負傷し、入院していたハリソン・フォードが28日(現地時間)までに退院したようだ…

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ハリソン・フォード-(C) Getty Images
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  • ハリソン・フォード-(C) Getty Images
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  • ハリソン・フォードが操縦していた小型機-(C) Getty Images
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3月初旬に操縦していた飛行機の不時着で負傷し、入院していたハリソン・フォードが28日(現地時間)までに退院したようだ。「People」誌が、同日に車を運転していたハリソンの目撃情報を伝えている。

ハリソンは3月5日、カリフォルニア州南部で操縦していた飛行機が離陸直後にトラブルに見舞われ、隣接するゴルフ場に不時着。頭部に切り傷を負い、骨盤や足首を骨折してUCLAメディカル・センターに入院していた。

入院中は連日、妻のキャリスタ・フロックハートが食事や本、雑誌などを持参で看病していたという。今後は自宅療養でのリハビリが始まると見られている。重傷ではあったが、専門医によると、十分な努力とリハビリを続ければ完治は見込めるという。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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