聖書に描かれた“終末”の物語、続々公開『リメイニング』『レフト・ビハインド』

映画

『リメイニング』 (C)2014 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.
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新訳聖書「ペテロの手紙」に記された「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい」(1ペテロ4:7)という一文。2000年近くたった現在でも、この世界の“終末”にまつわる預言は映画でもたびたび描かれ、物議を醸してきた。そしてこの度、聖書に書かれた世界の終末を描く『リメイニング』が5月16日(土)より新宿シネマカリテにて、ニコラス・ケイジ主演『レフト・ビハインド』が6月27日(土)より新宿バルト9にて連続で公開する。

天変地異なのか、はたまた異星人などの襲来なのか――。この2作は突如、世界に終焉が訪れ、大パニックに陥る人々の姿を描く、『クローバーフィールド/HAKAISHA』『2012』などに続く終末パニック・スリラー。

『リメイニング』では、ある結婚パーティの日、空からは雷鳴とともに巨大な氷魂が降り注ぎ、参列者たちがバタバタと倒れ始めていく。慌てて外に飛び出した主人公トミーたちが目にしたものは、制御を失い墜落していく旅客機と絶命して地面に横たわる人々の姿だった。教会に逃げ込んだトミーたちは、牧師から黙示録に記された終末が始まったと聞かされるが…。

一方、『レフト・ビハインド』は、何の前触れもなく、世界各国で数百万もの人間が消失するという異常事態が発生することで幕を開ける。各種通信網やエネルギー網といったライフラインのシステムはダウン、さらに消失を逃れた人々は不安に駆られて混乱し、一部は暴徒化してしまう。

そのころ、パイロットのレイ(ニコラス・ケイジ)が操縦するジャンボジェット機でも、多くの乗客が荷物と衣類だけを残して姿を消した。管制塔と連絡もつかない状態に陥りながらも、彼は地上に残してきた愛娘との再会を信じて帰還を果たそうとするが…。

両作は、世界の終末にハラハラドキドキさせられることはもちろん、極限の状態に突然陥った人々がどういった行動を取るのかをリアルに描き、人間ドラマとしての見応えも十分。映画の中の出来事とはわかっていても、「もしこんな世界になってしまったら?」と考えれば、背筋が凍る思いをするに違いない。

キリスト教、特にプロテスタントでは、このテーマは「携挙」といわれているが、それがいつであるかははっきりと明示されていない。しかし、なぜこの時期に、同じテーマの作品が2本も公開されるのか? 世界の終末が目前に迫ったとき、人は、地球はいったいどうなってしまうのか? こららの映画から想像してみてもいいかもしれない。

『リメイニング』は5月16日(土)より新宿シネマカリテにて公開。

『レフト・ビハインド』は6月27日(土)より新宿バルトにて公開。
《text:cinemacafe.net》

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