“レジェンド世代”からゆず、“若い世代”からmiwaが、第2回目のゲストとして登場する今回、ゆずとは2曲でジャムセッションを展開する。まずは、「T.W.L」。この曲は、ゆずが’11年に関ジャニ∞に提供したもので、渋谷すばるがブルースハープ、安田章大がギター、丸山隆平がベースを担当しつつ、ゆずと一緒にパワフルな歌声を披露する。そして、もう一曲は、ゆずの大ヒット・デビュー曲「夏色」。この曲では、錦戸亮＆安田がギター＆ボーカル、丸山がベース＆ボーカル、村上信五がキーボードを担当し、見事なハモリも効かせながら、新たな『夏色』の世界で魅了する。
一方、miwaとは、彼女が’14年に発表した楽曲「君に出会えたから」で音の交流を図り、miwaののびやかなボーカルを、渋谷のブルースハープ、錦戸のギター、村上のキーボード、専属アーティストのクリス・ハートの歌声がガッチリとサポートしていく。
そして、トークでは、関ジャニ∞と古田新太、杉本哲太がゲスト2組の音楽に懸ける思いと素顔に肉迫。安田がゆずの、丸山がmiwaのリサーチを担当し、アンケートやスタッフの証言から気になった項目を発表しながら、トークを深く掘り下げていく。実は、安田と丸山が音楽をやる上で影響を受けたというゆず。そんなゆずが「3ヵ月悩んだ末に生み出した」という名曲や、人知れず葛藤した時期が明らかに。そして、ゆずの北川悠仁が『T.W.L』を関ジャニ∞に提供しようと決めた経緯についても語られ、その内容は番組で明らかに!? また、miwaはスタジオに自身の創作ノートを持参。その内容に、関ジャニ∞のメンバーも興味津々。さらに、2組のテレビでは見ることのない“普段の姿”も発表。彼らの意外すぎる習慣が次々と明らかになっていく。
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