東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは31日(金)、東京ディズニーリゾートオフィシャルフォトグラファーが撮影したブルームーンの写真を公開した。1か月の間に2回目の満月がめぐってくるという“ブルームーン”と呼ばれる現象は、数年に1度しか訪れない大変珍しい天体現象のことで、世界には“ブルームーン”を見ると幸せになれるという言い伝えもあるほど。その当日7月31日(金)の夜には東京ディズニーリゾート上空でも数年に1度しか見ることができない“ブルームーン”が美しく輝いた。その“ブルームーン”を撮影した株式会社オリエンタルランドは、8枚の写真を初公開。東京ディズニーランドでは「ビッグサンダー・マウンテン」、「スプラッシュ・マウンテン」、「トゥーンタウン」とともに撮影を行い、東京ディズニーシーでは「ケープコッド」などから“ブルームーン”撮影を実施。東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの景色とともに写った美しい満月はとても幻想的で、東京ディズニーリゾートオフィシャルフォトグラファーが同現象をパーク風景とともに撮影することは初めてのことだったという。パーク上空に輝く月は鑑賞・撮影場所によって、さまざまな表情に変わる。“ブルームーン”は終わってしまったが、これを参考に自分だけの写真を撮影しに行っても楽しいかも。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney
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