オダギリジョー、TBS連ドラ6年ぶり主演に!「おかしの家」

最新ニュース

オダギリジョー主演・水ドラ!!「おかしの家」
  • オダギリジョー主演・水ドラ!!「おかしの家」
  • オダギリジョー主演・水ドラ!!「おかしの家」
現在公開中の『S-最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』では非情なテロリストを怪演するオダギリジョーが、10月期から新設されるTBSの深夜ドラマ枠「水ドラ!!」で主演を務めることが決定。『舟を編む』の石井裕也監督のもと、尾野真千子や勝地涼、八千草薫と下町の駄菓子を舞台にした「おかしの家」に出演することが分かった。

東京・下町の片隅に、ひっそりとたたずむ昔ながらの小さな駄菓子屋「さくらや」。太郎(オダギリさん)は、両親を早くに亡くし、祖母・明子(八千草さん)が営む経営状態の苦しい「さくらや」を守ろうと奮闘しているが、なかなか上手くいかない。さくらやの裏口には、太郎の幼馴染で脚本家志望の三枝(勝地さん)や、近所で銭湯を経営する島崎(嶋田久作)たち常連客が入り浸っており、太郎も一緒に駄菓子を食べては、たわいもないお喋りをするという、まるで少年時代のような“グズグズ”な時間を過ごしていた。

そんな中、離婚を機に、息子を連れて地元に帰ってきた幼馴染でシングルマザーの礼子(尾野さん)と再会。それを機に、太郎や仲間たちは「さくらや」を訪れる人々と共に、自身の過去や夢、痛みに向き合い、日常の中に埋もれていた“本当に大切なもの”に気づいていく…。

この新たな深夜ドラマ「水ドラ!」枠は、深夜帯ならではのエッジの効いた企画への挑戦や、TBSの次世代クリエイターの発掘と育成を目的に創設。その第1弾として白羽の矢を立てられたのが、『川の底からこんにちは』で史上最年少のブルーリボン賞「監督賞」、『舟を編む』で日本アカデミー賞「最優秀作品賞」を受賞し、いま最も注目されている若手、石井裕也監督だ。

少年の心を持ち続ける33歳、一本気でおばあちゃん子の主人公・桜井太郎を演じるのは、TBS連続ドラマは「ぼくの妹」(’09)以来6年ぶりとなるオダギリさん。三流大学中退、月の利益が3万円しかない「さくらや」を守るため、深夜のアルバイトをしており、何事にも不器用、たまに煩悩に負けて風俗に行ってしまうものの、根は優しく、基本的には心優しい“いい奴”を演じる。数々の個性的な役柄をこなしてきたオダギリさんが、これまでにない一風変わった33歳の男に扮する。

オダギリさんは今回の出演について「人間はバカな生き物です。本質を見失い、何度でも同じ過ちを犯す。本当に大切なものも、すぐに見失ってしまう…が、同時に人間は愛おしい生き物です。今回集まるスタッフ・キャストなら、そんな人間の両面を、最高の形で真空パック出来ると思います。そしてこの作品は、“深夜ドラマ”の可能性を広げることになるでしょう」。

また、離婚後に地元に戻ってきた太郎の同級生で、物語のヒロインとなる木村礼子役を演じるのは、尾野さん。太郎と一緒につるむ三人衆の1人で、脚本家志望の三枝弘樹役には、NHK朝ドラ「あまちゃん」で“前髪クネ男”を演じ、話題を呼んだ勝地さん。さらに近所の銭湯・亀の湯の経営者、島崎には嶋田久作、太郎と三枝の後輩・金田には前野朋哉。そして、猫を愛し、店の客のことはほぼ全て記憶、おばあちゃん子の太郎と一緒に「さくらや」を経営する祖母・明子役を八千草さんが演じる。

このキャスティングについて石井監督は「歳を重ねるごとに忘れていく『本当に大切なもの』をテーマに、楽しくて豊かなドラマ にしようと思っています。本当に幸運なことに、最高のキャスト・スタッフの方々が揃い ました。ドキドキしていますし、きっといい作品になると確信しています」とコメント。

下町の小さな駄菓子屋で繰り広げられる、笑いと涙と人間味の溢れた心温まる物語。この秋、注目ドラマの1つとなりそうだ。

水ドラ!!「おかしの家」は10月期、23:53よりTBSにて放送。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top