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千葉雄大、名セリフ「今日、こっちで寝てもいい?」は「普段から使ってる」!?

小説投稿サイト「E★エブリスタ」で500万人に閲覧された人気小説を映画化した『通学電車』および『通学途中』の2作品の上映会が9月21日(日)に開催され、千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵が舞台挨拶に登壇した。

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千葉雄大/『通学電車』『通学途中』上映会
千葉雄大/『通学電車』『通学途中』上映会
  • 千葉雄大/『通学電車』『通学途中』上映会
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  • 松井愛莉、千葉雄大、中川大志、森川葵/『通学電車』『通学途中』上映会
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  • 森川葵/『通学電車』『通学途中』上映会
小説投稿サイト「E★エブリスタ」で500万人に閲覧された人気小説を映画化した『通学電車』および『通学途中』の2作品の上映会が9月21日(日)に開催され、千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵が舞台挨拶に登壇した。

通学途中に見かけた他校の男子に恋するヒロイン、彼女がいる男性を好きになってしまった女子高生と、そんな彼女に想いを寄せ、優しく見守る男子高生など高校生たちの恋模様が描かれる。

『通学電車』で千葉さんが演じたハルは、目が覚めるとなぜか自分の分身が彼に想いを寄せるユウナの部屋にいて、おまけにユウナ以外には自分の姿が見えないというシチュエーションに置かれることに…。千葉さんは、本体と分身という特殊な2役について「柔らかい面とクールな面を演じ分けるのは楽しかったです」と語り、もしも周りに自分の姿が見えないシチュエーションに陥ったら何をするか? という質問に「ちょっとここでは言えないですね」と語り会場をわかせた。

松井さんは「絶対にありえない状況で、想像力を働かせて演じました。思っていることがなかなか言えない性格とかはユウナと似ているので、自分だったらどんな反応するかな? と考えてました」と振り返る。

森川さんは『通学途中』で彼女がいる男子に想いを寄せるユキを演じたが「好きだから会いに行っちゃうというかわいいコだなと思います」と語りつつも自身は「恥ずかしくてアプローチできないです!」と照れくさそうに明かした。

そんなユキを見守るコウを演じた中川さんは「ずっと待ち続ける役どころでしたが、切ないなと思ったし、そっとそばにいるさりげなさがカッコいいなと思いました」と語るが「僕はあんなに待てない!」と恋に積極的な一面も?

2作品は同じ時間軸で物語が展開しており、中川さんの姿は『通学電車』でも見られ、千葉さんと森川さんは『通学途中』にも出演している。元々、千葉さんと中川さんは共演経験があり仲が良いそうで、中川さんは千葉さんについて「お兄ちゃんみたいで優しいけどツンデレです」と明かし、千葉さんは「愛情の裏返しです」と壇上でも仲の良い様子をうかがわせた。

千葉さんは26歳での高校生役となったが、舞台挨拶中に何度も「同世代です!」と強調し、笑いを誘う。さらに、この日は事前に集計された中で、特に人気の高いハルとコウのセリフを千葉さんと中川さんが披露! 特にハルの「今日、こっちで寝てもいい?」というセリフを千葉さんが壇上で披露すると、客席からは悲鳴のような歓声が上がったが、千葉さんは「日頃から使ってるセリフなので…嘘です。恥ずかしいですね」と語り、会場は再び笑いに包まれた。

『通学電車』は11月7日(土)より、『通学途中』は11月21日(土)より公開。
《シネマカフェ編集部》

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