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アマンダ・セイフライドが緊急来日!IMARUと“父親への愛”を告白

映画『パパが遺した物語』の大ヒット記念イベントが10月11日に開催され、来日を果たしたアマンダ・セイフライドが登壇。「オハヨウ!」と日本語で挨拶。輝くような笑顔を見せ、会場を魅了した。

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アマンダ・セイフライド、IMALU/『パパが遺した物語』大ヒット記念イベント
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映画『パパが遺した物語』の大ヒット記念イベントが10月11日(日)に開催され、来日を果たしたアマンダ・セイフライドが登壇。「オハヨウ!」と日本語で挨拶。輝くような笑顔を見せ、会場を魅了した。

アマンダの来日は、映画のPRとしてはをコゼットを演じた『レ・ミゼラブル』(’12)以来、約3年ぶり2度目のこと。「日本とはすごくつながりを感じている」と日本が大好きだという彼女。「昨年は京都にも足を伸ばして、人生最高の経験をしたわ。日本にはいつだってすぐに戻ってきたいと思うわ」と愛を込めて語った。

本作は、『幸せのちから』(’06)のガブリエレ・ムッチーノ監督がメガホンを取り、小説家の父が娘に遺した一冊の小説を通して、親子のかけがえのない絆を描く感動の物語。小説家のジェイクをラッセル・クロウ、ジェイクの娘・ケイティをアマンダが演じている。「自分でも涙してしまうような脚本ってあまりないの。でもこの脚本に描かれていた父と娘の絆はとても素晴らしく、心に響くものがあった」と脚本の段階から惚れ込んだそう。本作ではラッセルと現場で会うことができなかったそうだが、「ラッセルは『レ・ミゼラブル』で共演した友人でもあるの。完成したものを観たときは、さすがラッセル・クロウ、素晴らしいと思ったわ」とラッセルの演技を絶賛していた。

またこの日は、“日本の娘”を代表して、タレントのIMALUが花束を持って駆け付けた。IMALUさんは、「『ミーン・ガールズ』の頃からのファン」とアマンダに向けて告白。「当時は中学生だった」というと、アマンダも「同じようなティーンの感覚で観てくれたのね」とうれしそうな笑顔を見せた。お笑い芸人の明石家さんまを父に持つIMALUさんだが、アマンダもすでにIMALUさんがお笑い芸人の娘だと聞いていたようで、「私の父もコメディアンなのよ」とお茶目に話して会場も大爆笑。「それは家庭の中だけだけれどね。ユーモアがあって、私は父が大好きなの」とサービス満点のトークでIMALUさんを喜ばせた。

また、司会から「父親と似たタイプの男性に惹かれることがあるか」と聞かれると、アマンダは「パートナーにもユーモアを求めるところがあるかもしれない。気づくといい面も悪い面も、どこか父に似ている男性に惹かれてしまう。でもそれって恥ずかしいことじゃないと思うの。だって私の父は最高だから」とニッコリ。

一方、「真逆の人かすごく似ている人を選ぶかどちらかになりそう」と打ち明けたIMALUさん。父親との思い出について話が及ぶと、「小さい頃よく父と映画を観に行って。字幕の漢字が読めないので、父が隣で全ての役の人になりきって字幕を読んでくれた。今考えると、周りの人にとても迷惑だったと思う」と述懐。アマンダは「あなたはとてもラッキーね!」とさんまさんの父親ぶりについて楽しそうに耳を傾けてるなど、終始、明るいオーラを放つアマンダに会場も大盛り上がりだった。

『パパが遺した物語』は公開中。
《text:cinemacafe.net》

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