生田斗真、波瑠と『グラスホッパー』大阪試写会に登壇「“あさ”が来ました!」

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波瑠/『グラスホッパー』大阪舞台挨拶 (C)2015「グラスホッパー」製作委員会
  • 波瑠/『グラスホッパー』大阪舞台挨拶 (C)2015「グラスホッパー」製作委員会
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  • 瀧本智行監督/『グラスホッパー』大阪舞台挨拶 (C)2015「グラスホッパー」製作委員会
  • 『グラスホッパー』追加キャスト (C)2015「グラスホッパー」製作委員会
  • 『グラスホッパー』 - (C) 2015「グラスホッパー」製作委員会
伊坂幸太郎の最強傑作が、生田斗真、浅野忠信、山田涼介ら超豪華キャストにより待望の映画化となった『グラスホッパー』。その公開に先駆け、10月11日(日)、大阪・なんばパークスシネマにて特別試写会が行われ、その舞台挨拶に生田さんと、朝ドラ「あさが来た」も好評の波瑠、瀧本智行監督が登壇。映画出演の感想や撮影秘話、意外な大阪話などが飛び出し、ファンと一体となった大盛り上がりのイベントが開催された。

死んだ婚約者の復讐に燃える元教師の鈴木、相手の目を見ることで自殺に追い込むことができる殺し屋の鯨、ナイフ使いの孤高の殺し屋・蝉の3人を中心に、彼らとその周囲の人間の人生が交錯し、巨大な殺しの渦が展開していく本作。

この日、満席の会場から、キャストの登場が待ちきれない観客から黄色い声援が起こる中、MCの呼び込みにより主人公・鈴木役の生田さん、鈴木の婚約者・百合子役の波瑠さん、瀧本監督が登場すると、1万8,000通の応募の中から66倍の確率で選ばれた270名の観客が一斉に沸いた。

それを受けて、生田さんが「キャーキャー、言っていただいて気持ちいいです。ここなんばパークスシネマに、生田斗真と“あさ”が来ました!」と現在、波瑠さんが大阪で撮影する朝ドラのタイトルをもじって挨拶し、会場は一層ヒートアップ。映画完成後、大阪開催だからこそ初めて一緒に立つことが実現した舞台挨拶で、波瑠さんも会場の熱気に圧倒されながら、嬉しそうに笑みを見せていた。

映像化が相次ぐ伊坂作品、しかも140万部のベストセラーという原作の映像化にあたり、瀧本監督は「どうしようかな? というプレッシャーの中で最後まで悩みながら撮影した。撮り終えても、編集でもさんざん悩み、出来上がった段階でやっとホッとしている」といまの心境を語ると、監督とは2度目のタッグとなった生田さんは、前作『脳男』の撮影後、監督から「今度は真逆の生田斗真を撮ってみたい」と言われていたことを明かした。それが本作の“虫も殺せないような”鈴木という役どころを演じることで実現したことを告白。さらには『脳男』で自ら上げたハードルを自ら超えていかなければいけない不安もあり、プレッシャーもあったが、「やり遂げられたのでは」と自信をのぞかせた。

また、鈴木という役柄は「生田斗真史上、最弱なのでは?」という司会者の問いに、「生田斗真史上、最弱と言っても過言ではない」と答えると、鈴木の気弱さを際立たせる演出として、劇中かけているメガネを毎日、いじり、レンズを曇らせていたエピソードを披露。これから本篇を観る観客に「ぜひ、注目を!」とアピールした。

そんな生田さん演じる鈴木に寄り添ってきた雰囲気を出すことが出来るかを悩んだと明かした波瑠さんは、「頼もしい座長のような生田さんに助けられた」と撮影当時をふり返る。そのように語る波瑠さんには、監督、生田さんともに「ほんわかした中に、凛としたものがスクリーンに表れている」と絶賛。「ただ先ほど、間違って僕の楽屋に入ってきましたけど(笑)」と抜けている一面があることも生田さんが明かし、会場の笑いを誘った。

最後のメッセージでは、「温かく迎え入れてくれる大阪の皆さんが大好きだなと思います! 色んな方に薦めてほしいです!」と生田さんが語ると、会場から再び黄色い歓声と拍手が巻き起こり、「スリル満点で見どころ満載で盛り沢山な面白い映画です」と波瑠さんが笑顔で映画をアピール。最後に、「生田君ファンは最後にちょっと泣いちゃうと思います。(生田さんと指さしながら)いい男なんです! コレが! その辺りをぜひ注目していただけたらと思います!」と監督が締めくくると、会場はいっそう熱い拍手に包まれていた。

『グラスホッパー』は11月7日(土)より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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