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【予告編】血まみれの尾野真千子に震撼…Huluドラマ「フジコ」解禁

後味が悪い、あるいはイヤな気分になる…。そんな後味の悪い読後感のあるミステリー、通称「イヤミス」の名手、真梨幸子の大ベストセラー小説を…

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「フジコ」(C)HJホールディングス/共同テレビジョン	(C)真梨幸子/徳間書店
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後味が悪い、あるいはイヤな気分になる…。そんな後味の悪い読後感のあるミステリー、通称「イヤミス」の名手、真梨幸子の大ベストセラー小説を尾野真千子主演でドラマ化した「フジコ」。このほど、本作から戦慄の予告編映像と場面写真がひと足先にシネマカフェにて解禁となった。

一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負った11歳の少女フジコ。だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。「あたしは人生をリセットできる女」、そう呟きながら殺人を繰り返していく。なぜ彼女は殺すのか? 誰が彼女の家族を殺したのか? 愛への渇望か、幸せへの執着か、真実が明かされるとき、最高の後味の悪さと驚愕のラストが、観る者を戦慄と慟哭へと突き落とす――。

主人公の殺人鬼・フジコには、『そして父になる』『起終点駅 ターミナル』など、映画やドラマにひっぱりだこの女優・尾野真千子。尾野さんの代表作ともなりうる、この渾身の衝撃作は、配信ドラマだからこそなしえた映像表現と、新たな可能性を模索するチャレンジ精神で、観る者を圧倒する世界観を作り上げている。

主人公の尾野さん本人も「台本の読後感が“むごい、ひどい、つらい”の三拍子で、とてもひどく、正直、こんな衝撃的な役どころから自分を守りたいと思いました」と言わしめるほどの本作から、今回初めて予告編が解禁。30秒の映像には、フジコを演じる尾野さんが、ほぼ全編にわたり血塗られた状態で登場。フジコが殺人鬼になっていくシーンの数々を切り取り、フジコの凄惨な運命を彷彿とさせながら、悲惨な人生の階段を突き進む様を恐ろしくも美しく描いていく。また、谷村美月やリリー・フランキー、浅田美代子、真野響子らの姿も登場し、斉藤和義が手がけた主題歌「シンデレラ」の切ない旋律が哀しく彩っている。


さらに、解禁となった場面写真は、1点はフジコが長女・早季子に刃を突き付けるという、あってはならない残酷な行為でありながら、母としての涙も見える哀切のシーン。2点目はフジコの過去の真相を暴くため彼女にインタビューする、ジャーナリストの高峰美智子(谷村さん)との緊迫感溢れる刑務所内での対峙シーンとなっている。

常に、心ここにあらずといった尾野さんの冷たい狂気の一端を、まずはこちらから覗いてみて。

「フジコ」は11月13日(金)よりHulu/J:COMにて全6話一挙独占配信。
《シネマカフェ編集部》

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