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椎名桔平、大勝負で吼える!連続ドラマW「メガバンク最終決戦」特報解禁

「銭の戦争」シリーズや「疑獄 小説・帝人事件」の著者・波多野聖の「メガバンク絶滅戦争」を原作に、椎名桔平と桐谷健太が、史上最大の買収合戦に挑む銀行員を演じるWOWOW連続ドラマW「メガバンク最終決戦」

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連続ドラマW「メガバンク最終決戦」ポスタービジュアル(C)WOWOW
連続ドラマW「メガバンク最終決戦」ポスタービジュアル(C)WOWOW
  • 連続ドラマW「メガバンク最終決戦」ポスタービジュアル(C)WOWOW
  • 連続ドラマW「メガバンク最終決戦」(C)WOWOW
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「銭の戦争」シリーズや「疑獄 小説・帝人事件」の著者・波多野聖の「メガバンク絶滅戦争」を原作に、椎名桔平と桐谷健太が、史上最大の買収合戦に挑む銀行員を演じるWOWOW連続ドラマW「メガバンク最終決戦」。このほど、緊迫感みなぎる特報映像とポスタービジュアルが解禁された。

舞台は帝都銀行、東西銀行、EFG銀行という3つの銀行が合併して誕生したメガバンク、東西帝都EFG銀行(TEFG)。合併以来、行内では帝都銀行出身者が主導権を握り、出身銀行ごとのヒエラルキーが強く残る中、辣腕ディーラーの桂光義(椎名桔平)は、帝都銀行出身ではないものの、手腕を買われて為替部門の専務にまで上り詰めていた。

一方、総務部の二瓶正平(桐谷健太)も、TEFG内で“最下層”と位置付けられているEFG銀行の前身・名京銀行出身者でありながら、行内のヒエラルキーには屈せず生真面目に仕事に邁進していた。

ある日、TEFG上層部と金融庁官僚との密談で行なわれた超長期国債の購入と、同時期に生じた日本国債暴落により、突如TEFGは破綻の危機に陥る。会社存続のため、桂は二瓶とともにTEFG買収を狙う外資ファンドや、陰謀をたくらむ官僚たちに立ち向かう。史上最大の大勝負に挑む彼らの行く末とは…?

今回解禁された映像は、銀行に押し寄せる人々、悲痛な表情で上司に詰め寄る二瓶、部下を相手に「勝負のできないディーラーは要らない!」と檄を飛ばす桂など、シリアスな場面が次々と映し出され、その緊迫感に思わず手に汗握ってしまう。


また、同時に解禁となったポスタービジュアルは、強い意志に満ちたまなざしの桂と二瓶の姿に「本当の勝負(ディール)はこれからだ!」というコピーが踊り、こちらも見る者に鮮烈な印象を与えるビジュアルとなっている。

2020年のオリンピック開催を前に、国際社会に向けて新たな成長を迫られている日本人の背中を押してくれる、痛快な経済エンターテインメントドラマとなる本作。“仕事とは何か!? 会社とは何か!? 誰のために働くのか!? ”と日々疑問を抱えて過ごす人に、必見の作品となることは間違いないはず。まずはこちらの映像から、本作に込められた熱量を感じてみて。

連続ドラマW「メガバンク最終決戦」は2016年2月14日(日)より毎週日曜日22時~放送(全6話/第1話無料放送)。
《text:cinemacafe.net》

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