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ゼイン・マリク、「ワン・ダイレクション」との友人関係継続は嘘?

ゼイン・マリク(23)が「ワン・ダイレクション」は脱退した自身と友人関係を続けていると嘘をついていると発言した。

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5人体制の「ワン・ダイレクション」-(C)Getty Images
5人体制の「ワン・ダイレクション」-(C)Getty Images
  • 5人体制の「ワン・ダイレクション」-(C)Getty Images
  • ゼイン・マリク
  • 現「ワン・ダイレクション」-(C)Getty Images
ゼイン・マリク(23)が「ワン・ダイレクション」は脱退した自身と友人関係を続けていると嘘をついていると発言した。

ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、リアム・ペイン、ナイル・ホーランの現メンバー4人がインタビューの中で、昨年3月に脱退したゼインと連絡を取り続けているとしたことについて、ゼインは自身が連絡を取ろうと試みたもののそれを拒否されていたと「L'UOMO VOGUE」誌の中で反論した。

「本当のことを言うと、みんなとまったく話していないんだ。リアムと少し話をしたけど、それがただ自然の成り行きってことなんだ」「何人かに連絡を取ろうとしたけど、返事はこなかったよ。でも、公の場でこのことについて聞かれたら、彼らは俺と話をした、まだ友だちだっていうんだ」「でも、それは違うよ。俺が連絡を取って友人でいようとしたけど、電話にも携帯メールにも彼らは反応を示さなかったんだ」。

そんなメンバーたちと疎遠になってしまったゼインだが、自身と「1D」の間に敵対心は存在せず、脱退した理由はただ自身の望む音楽を作ることができなかったからだとした。

「真実を言うと、本当にそこに参加していたくなかったから、自分が創造的にやっていたことから精神的にも身体的にも自身を遠ざけていたんだよ。本当の自分じゃないって感じていたんだ」「俺と1Dとの間に競争心なんてないよ。敵対する理由なんてなにもないし、ただ自分のことをしたかったんだ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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