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【ディズニー】4月以降、チケットが7,400円に値上げ!理由は「ゲストの体験価値向上」

東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2月8日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの入園チケットの価格を4月1日(金)以降、改定することを発表した。1デーパスポートの現行6,900円(大人)が、7,400円に変わる。

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東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは2月8日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの入園チケットの価格を4月1日(金)以降、改定することを発表した。1デーパスポートの現行6,900円(大人)が、7,400円に変わる。

今回の価格改定の背景について同社は、「2パークにおいて快適な環境づくりに向けた改善を行うなど、ハード、ソフトの両面でパークを訪れるゲストの体験価値向上に努めてまいりました」と説明。2016年も東京ディズニーシーでは、レビューショー「ビッグバンドビート」のリニューアル(4月15日(金))をはじめ、新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」(7月9日(土))がスタートするほか、東京ディズニーランドでは、新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設(2016年秋~冬)などがオープンする予定。

具体的には1デーパスポートの現行6,900円(大人)が7,400円と500円の値上げ。2パーク年間パスポート現行86,000円(大人・中人)が93,000円と7,000円の値上げになる。

また、同社は、「今後も、テーマパーク価値向上により創出されたキャッシュを、ハード、ソフトの両面に投資し、更なるクオリティの向上を図ることで、ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマリゾートを目指し、更なる成長をしてまいります」と発表。すでに現在、東京ディズニーシーの象徴であるアクアスフィアが東京ディズニーシー開園15周年のセレブレーション・イベントに向けて準備を進めているほか、両パークにおけるエリア拡張開発構想、第4のディズニーホテルの建設など、テーマリゾートとしての成長計画を実践中で、新たな価値の創造・体験に期待が集まっている。


※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。
(C) Disney
《シネマカフェ編集部》

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