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【予告編】『インデペンデンス・デイ』新章、20年前を凌ぐ脅威が明らかに

世界各国の大都市に巨大宇宙船が飛来し、攻撃を仕掛ける空前の映像が大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。このほど、20年の時を経て紡がれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』から、圧倒的スケールの最新予告編

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『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 - (c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 - (c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
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  • 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』日本ポスター - (c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
  • 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
  • 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題) - (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
  • 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題) - (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
  • 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題) - (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
世界各国の大都市に巨大宇宙船が飛来し、攻撃を仕掛ける空前の映像が大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。このほど、20年の時を経て紡がれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』から、圧倒的スケールの最新予告編が解禁となった。

人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日<インデペンデンス・デイ>から20年。来るべき彼らの次なる襲来に備え、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはずだった…。

ローランド・エメリッヒが引き続き監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作から続役し、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース、『フィフス・ウェイブ』のマイカ・モンロー、新鋭のジェシー・アッシャーら次世代キャストが集結している本作。

今回到着した映像は、前作のホイットモア大統領(ビル・プルマン)の有名なスピーチを彷彿させる、「世界が団結することで、人類は生き続けます」というランフォード大統領(セラ・ワード)の力強いスピーチで幕を開ける。20年前に侵略者を打ち破ったエンジニアのデイビッド(ジェフ・ゴールドブラム)は、未来の驚異から地球を守るための地球防衛軍(ESD)の長官となり、デイビッドと一緒に戦ったヒラー大尉(ウィル・スミス)の息子ディラン(ジェシー・アッシャー)は、パイロットの精鋭部隊を率いる空軍の大尉となっていた。

しかし、決戦に備えていたのは、人類だけではなかった。前作で侵略者が地球に残した宇宙船に20年ぶりに明かりが灯る。それは、仲間を呼び寄せる信号だった。かつて大都市の上空をジャックしていた侵略者の宇宙船は、大西洋の全域を覆うほど巨大なものに進化。世界中のランドマークを破壊し尽くすシーンでは、20年前の攻撃で両親を失ったジェイク (リアム・ヘムズワース)と共に戦闘機に乗り込んだデイビッドの、「重力を操るのか」と侵略者の新たなテクノロジーに驚愕する表情をとらえている。


エメリッヒ監督は、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味について、「侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。リサージェンスとは、一度中断していたことの再開という意味だ」と説明している。その言葉を裏付けるように、再び敵が襲来し、新世代のパイロットたちと世界中の人々が一致団結、この史上最大の脅威に立ち向かおうとする姿が描かれている。

まさに20年前の激闘は、単なる序章であり、警告にすぎなかった…ということが明確になる今回の映像。もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。震撼せずにはいられない予告編を、こちらから目撃してみて。

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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