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この恐怖を体験できるのは劇場だけ…清野菜名主演『雨女』公開日が6月に決定!

若手女優・清野菜名が主演を務め、本作でホラー作品に初挑戦する映画『雨女』。このほど、本作の公開日が“梅雨どき”の6月4日(土)に決定。併せて予告編、ポスタービジュアルが到着した。

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若手女優・清野菜名が主演を務め、本作でホラー作品に初挑戦する映画『雨女』。このほど、本作の公開日が“梅雨どき”の6月4日(土)に決定。併せて予告編、ポスタービジュアルが到着した。

雨の日の夜、理佳(清野菜名)は必ずと言っていいほど、同じ夢を見た。大雨の中、踏切で電車が行くのを待つ幼い少女。その前に突如現れ、踏切の中に入る黒い服を着たビショ濡れの女。女は男の子を大事に抱き寄せながら、少女の目の前で電車に轢かれてしまう。そんな夢を毎回見続け、さらには彼氏である隆(柳俊太郎)との煮え切らない関係に憂鬱な気持ちを抱えていた理佳は、母の命日に地元に帰省することにするのだが…。

本作は、『呪怨』『輪廻』など数々のホラー映画を世に送り出す清水崇監督の最新作。『THE JUON/呪怨』では日本人監督として初の全米興行収入1位を記録するなど、 世界中に恐怖とその名を轟かせた清水監督が、劇場用ホラー映画として6年ぶりに仕掛ける本作は、体感型上映システム4DXを最大限駆使した35分の体感型エンターテインメントに仕上がっている。

また、4DX限定公開にこだわり、DVD&Blue-ray化、そしてテレビ放送web配信もしないという。そのため、徹底的に4DXシステムを研究して生まれた本作は、映像にあわせて降り注ぐ雨、座席の揺れや風の演出によって座席の背後に気配を感じるなど、五感を直接刺激し、心の底まで恐怖を染み渡らせる臨場感たっぷりの新しい“恐怖体験”となっている。

今回公開されたポスターは、降り落ちる雨の下に佇んだ、黄色いレインコートの少女が怪しく写る一枚。その背後に広がった、深く暗い闇の中からのびる“なにか”が、その小さな肩を…。得体のしれない気配と、底知れぬ恐怖が滲みでてくるポスタービジュアルだ。そして同時に解禁された予告編にも、雨音とともに、ポスタービジュアルにも写っている黄色いレインコートの少女が登場。清野さんがお風呂に入り何かに怯える様子や、雨女の笑が一瞬映るシーンなど、夜見るには勇気が必要かも。また最後に、清野さんが驚くその視線の先には何があったのか…。散りばめられた戦慄のシーンが、4DXによってなん百倍にも増幅されると思うと、その未知なる映画に、怖さ半分、しかし期待も膨らむようだ。

主人公・理佳役の清野さんをはじめ、共演には、理佳の彼氏・隆役に柳俊太郎や、高橋ユウ、田口トモロヲらが集結。劇中の水深5mのプールでの真冬の水中撮影など、徹底的に追い詰められたキャストたちが生み出す空気は、観るものすべてを恐怖の世界へと誘う。

『雨女』は6月4日(土)よりユナイテッド・シネマほか全国にて4DX限定公開。
《シネマカフェ編集部》

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