山田孝之&綾野剛が柳楽優弥を絶賛!「マジですげーよ」 『ディストラクション・ベイビーズ』

映画

『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 柳楽優弥/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 菅田将暉/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 小松菜奈/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 村上虹郎/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 池松壮亮/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
  • 北村匠海/『ディストラクション・ベイビーズ』(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会
柳楽優弥に菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、さらに池松壮亮、北村匠海ら、次世代を担う若き実力派たちが新鋭監督・真利子哲也のもとに集結した“ヤバすぎる”問題作『ディストラクション・ベイビーズ』。このほど、本作をいち早く鑑賞した日本の映画界でもトップクラスの人気と実力を誇る山田孝之と綾野剛が、絶賛の声を贈っていることが分かった。

「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』が、スイス・ロカルノ、オランダ・ロッテルダムなどの国際映画祭で特別上映されるなど、そのエッジの利いた作風で国内外から注目を集める真利子監督の満を持しての商業映画デビュー作となる本作。共同脚本に『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞を受賞した喜安浩平を迎え、愛媛の松山市内や小さな漁港町を舞台に、オリジナルの世界観を創りあげた。

暴走しっぱなしの狂気を有するカリスマ的な主人公・芦原泰良を柳楽さん、一見チャラい高校生ながら泰良に魅せられ、相棒となる裕也には菅田さん、そんな2人の“危険な遊び”に偶然巻き込まれることになるキャバクラ嬢に小松さん、行方不明になった兄・泰良を健気に探す弟・将太に村上さんと、今後日本映画界を担い、革命をもたらすであろう若き才能たちが集結。さらに池松さん、北村さん、三浦誠己、でんでんといった存在感ある演技派が脇を固め、昨今の日本映画の枠には収まりきらない衝撃必至の狂気と欲望のパワーを放っている。

そんな本作を早くも鑑賞した“先輩”俳優で、柳楽さんや菅田さんとは『闇金ウシジマくん Part2』でも共演した山田さんと綾野さんが絶賛のコメントを寄せている。そのほか、いまの日本エンターテインメント界の第一線で活躍するクリエイターたちからも声が届いた。

■山田孝之(俳優)
以前共演した作品の出来上がりを観たときに、思ってはいたのだけれど、同事務所の先輩としての小さなプライドもあり言えなかった事実が、今回『ディストラクション・ベイビーズ』での芝居を観たいまは明言できる。彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ。

■綾野剛(俳優)
銀幕から激臭がほどばしった泰良の愚直、裕也の酔狂、那奈の逆鱗、将太の啓示。それぞれの正しさは、人の心を殺すのだろう

■黒沢清(映画監督)
映画史上まったく前例のないキャラクターを真利子哲也は生み出した。その男は、まるで食べて寝るように人を殴り、殴られる。山のように犠牲者が出るが、それが彼にとっての安らぎなのだ。私もいつのまにか影響され、不思議なすがすがしさを感じ始めていた。

■松江哲明(ドキュメンタリー監督)
こんな映画が見れることを彼と出会って12年間、待っていた。真利子、完勝だよ。

■大根仁(映像ディレクター)
いずれ大傑作を作ることは予想はしていたが…まさかここまでとは! 日本映画界のジョーカー真利子哲也監督がついに覚醒!

■熊切和嘉(映画監督)
それが彼にとっての存在証明であるかのごとく、ただ黙々と動くものを破壊する。高揚感とは無縁の、純粋な暴力。彼こそが暴力そのもの。外では絶対に会いたくないのに、スクリーンの中では、不思議と色気を感じさせていた。

■米津玄師(ミュージシャン)
二時間弱のあいだにこれだけ人を殴ってる映画は初めてみました。舞台である松山市は僕の故郷である徳島と程近く、何だか少し懐かしさを感じると同時に、煮え切らないものを抱えていた十代の頃にこの映画と出会えていたら、どれほど景色が違って見えただろうかと思い馳せてしまいます。

『ディストラクション・ベイビーズ』は5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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