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33歳のヘンリー・カビル、交際から1年経たずして13歳年下の彼女と破局

『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを演じているヘンリー・カヴィルが、13歳年下の彼女と破局したと「The Sun」誌が伝えた。

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ヘンリー・カビル -(C) Getty Images
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『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを演じているヘンリー・カビルが、13歳年下の彼女と破局したと「The Sun」誌が伝えた。

2015年にナイトクラブで出会ったというヘンリーと当時19歳の学生だったタラ・キングが、カップルとして初めて公に姿を現したのは昨年10月のこと。「年齢差がありすぎ!」「相手はまだ“ティーン”なのよ!」とヘンリーを非難する声もあったが、2人は気にすることなく恋愛関係を続行。

今年2月には「ELLE」誌に「彼女は年齢の割に大人っぽいんだ。僕だって19歳のときに32歳の女性と付き合ったことがあるし」とヘンリーは言い訳しつつ“年齢差カップル”への理解を求めていた。3月には主演映画のプレミアに自身の母、タラと3人で出席するなど順調交際をうかがわせていたが、1年経たずしての破局となってしまった。

ヘンリーは別れた後も「友だちでいられる」と言っており、つい最近開いた自身の33歳の誕生日パーティーにもタラさんを招待。タラさんも参加はしたものの、「突然の破局にひどく動揺している。ヘンリーは運命の人だったのに」と友人に話していることから、別れを告げたのはヘンリー側ではと見られる。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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