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J.J.エイブラムスも絶賛!観客を引き込むメアリー・エリザベス・ウィンステッドに注目

J.J.エイブラムスが製作を務め、彼に認められた新鋭ダン・トラクテンバーグが長編映画で初メガホンをとる『10 クローバーフィールド・レーン』。これまで解禁された映像でも印象的な、本作の謎に

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メアリー・エリザベス・ウィンステッド/『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
メアリー・エリザベス・ウィンステッド/『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • メアリー・エリザベス・ウィンステッド/『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • メアリー・エリザベス・ウィンステッド/『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『10 クローバーフィールド・レーン』(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『10 クローバーフィールド・レーン』ポスタービジュアル (C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
J.J.エイブラムスが製作を務め、新鋭ダン・トラクテンバーグが長編映画で初メガホンをとる『10 クローバーフィールド・レーン』。これまで解禁された映像でも印象的な、本作の謎に勇敢に立ち向かう主演女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドに注目した。

謎めいた世界で、未知の“奴ら”との壮絶なバトルが繰り広げられることを予感させる本作。事故に遭い、気づいたときにはかくまわれていたシェルターに、“奴ら”に襲撃されたという嘘か本当か分かりかねる男の言葉、見知らぬ男2人との共同生活…。そんな謎だらけの状況に突然置かれる主人公ミシェルを演じているのが、メアリー・エリザベス・ウィンステッドだ。

『ファイナル・デットコースター』や『ダイハード4.0』などの大作に出演し、『JUNO/ジュノ』のマイケル・セラ主演『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』では紫ヘアの不思議ガールを好演するなど、着実に実力を伸ばす若手女優で、その活躍ぶりに業界からは「作品を重ねるごとに目覚ましい進化を遂げている!」との声も上がっており、いままさにハリウッド注目女優のひとりとなっている。

キャスティングにも関わったという製作のJ.J.エイブラムスは、「観客の期待を上回る作品に仕上がった。観客はミシェルと全く同じ体験ができる。ダンの監督手腕だけでなく、ミシェルを演じたメアリーの演技力のおかげだ」と語っており、ダン・トラクテンバーグ監督も「メアリーは素晴らしかった。彼女の演技はとてもリアルでわざとらしさがない。見ているだけで引き付けられる」と、彼女のリアルかつ力強い演技を大絶賛。

当のメアリーは、役作りにおいて、「ミシェルが常に感じている恐怖に一貫性を持たせること。常に彼女がどういう状況にあるのか。彼女は何を求めているのか、と思い出すようにしなければならなかった」と語り、さらに「私が演じた中でも、もっとも肉体的な演技を要求された。とても楽しかったけれど、クタクタになったわ」と、本作では精神的な役作りだけでなく、フィジカル面においても撮影が大変だったことも明かしている。

風変わりな作品の出演が多いといわれるメアリー。「型破りな作品やキャラクターが好きなの。見たことがない、または演じたことがなくて興味を持てる役を探してる!」と、今後にも意欲をみせる彼女は、ますます目が離せない存在といえそうだ。

『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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