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ディズニー『メリー・ポピンズ』、続編の主演にエミリー・ブラント!

1964年に映画化され、主演したジュリー・アンドリュースにアカデミー主演女優賞をもたらした“空飛ぶナニー”の物語、『メリー・ポピンズ』の続編製作が本格的に始動開始のようだ。

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エミリー・ブラント-(C) Getty Images
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1964年に映画化され、主演したジュリー・アンドリュースにアカデミー主演女優賞をもたらした“空飛ぶナニー”の物語、『メリー・ポピンズ』の続編製作が本格的に始動開始のようだ。米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズからメリー・ポピンズ役にエミリー・ブラントを起用し、2018年12月25日(現地時間)に公開予定だということが正式に発表された。

数か月前にエミリーがディズニーと出演交渉をしていると最初に報じた「Variety」誌によると、監督はロブ・マーシャル、製作はジョン・デルーカ、マーク・プラットで、エミリーが2014年に出演したディズニーのミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』と同じ製作チームが再びタッグを組む。

現在エミリーの他には、新キャラクターで街灯を灯す“ランプライター”のジャック役にリン・マニュエル・ミランダがキャスティングされている。

タイトルは『Mary Poppins Returns』(原題)になる模様で、舞台は大恐慌時代のロンドン。子どもだったバンクス家のジェーンとマイケルはすっかり大人になり、マイケルは3人の子持ちに。不幸な出来事があって落ち込んでいたマイケルらの元を訪れたメリー・ポピンズが、ユニークな魔法と友人ジャックの助けによって、彼らの人生で失われていた喜びと驚きを取り戻すお手伝いをするという話になるようだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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