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もう1人の“トムヒ”!? 『フラワーショウ!』の新星英国男子に注目

英国エリザベス女王が総裁を務める花の祭典“チェルシー・フラワーショー”に革命を巻き起こした、実在の女性を描くサクセス・エンターテインメント『フラワーショウ!』。本作に出演する英国男子の新星トム・ヒューズが、第2の“トムヒ”

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トム・ヒューズ/『フラワーショウ!』 (C)2014 Crow’s Nest Productions
トム・ヒューズ/『フラワーショウ!』 (C)2014 Crow’s Nest Productions
  • トム・ヒューズ/『フラワーショウ!』 (C)2014 Crow’s Nest Productions
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  • 『フラワーショウ!』 (C)2014 Crow’s Nest Productions
  • 『フラワーショウ!』本ポスタービジュアル  (C)2014 Crow’s Nest Productions
英国エリザベス女王が総裁を務める花の祭典“チェルシー・フラワーショー”に革命を巻き起こした、実在の女性を描くサクセス・エンターテインメント『フラワーショウ!』。本作に出演する英国男子の新星トム・ヒューズが、第2の“トムヒ”として人気急上昇中だ。

本作は、『タイピスト!』『大統領の料理人』などにも通じる、花の祭典を舞台にした1人の女性のサクセスストーリー。トム・ヒューズは、コネもお金も経験もないが、“ガーデニング界のオリンピック”で金メダルを目指すヒロイン、メアリーの心を揺さぶる植物学者・クリスティを熱演している。

元祖の“トムヒ”といえば、J・G・バラードのSFミステリー小説を映画化した主演作『ハイ・ライズ』が待機し、日本でも大人気のトム・ヒドルストン。本国で公開を控える伝説的カントリー歌手ハンク・ウィリアムズの苦闘の半生を描いた『I Saw the light』(原題)の予告編解禁時には、本人そっくりと話題を呼び、次期ジェームズ・ボンドのうわさも消えない。ベネディクト・カンバーバッチ、ベン・ウィショーらと英国男子人気を盛り上げる1人で、紳士かつファニーなキャラクターで幅広く愛されている。

そんな彼に続く“第2のトムヒ“と話題を呼んでいるのが、185cmの長身に、カンバーバッチを思わせる面長の甘いマスクのトム・ヒューズ。日本でもスマッシュヒットを記録した『アバウト・タイム 愛おしい時間について』ではドーナル・グリーソンやレイチェル・マクアダムスと共演、2014年のBBC制作テレビドラマ「THE GAME」では、1970年代の冷戦下を舞台に謎多きスパイを演じて強烈な印象を残し、一躍、英国実力派俳優の仲間入りを果たした。

今回出演する『フラワーショウ!』では、あることでケガをしてしまったメアリーを手当てする場面で、「なぜ優しくしてくれるの?」という彼女の問いに対し「これが僕だ」と、セクシーなルックスにぴったりな甘い台詞も披露。演技の幅広さを証明している。今後の公開待機作は、伝説のパンクロックバンド「ザ・クラッシュ」をモチーフにした映画『London Town』(原題)やスペインのSF作品『Realive』(原題)などがあり、その活躍に目が離せない。

『フラワーショウ!』は7月2日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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