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[Alexandros]、『ターザン』主題歌を書き下ろし!川上洋平「僕の映画愛を詰め込んだ」

「世界で最も美しい男」として名高いアレクサンダー・スカルスガルドが全く新しい現代のターザンに扮し、その日本語吹替えを桐谷健太が務めることでも話題の『ターザン:REBORN』。このほど、本作の日本版主題歌に、人気ロックバンド[Alexandros]

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「世界で最も美しい男」として名高いアレクサンダー・スカルスガルドが全く新しい現代のターザンに扮し、その日本語吹き替えを桐谷健太が務めることでも話題の『ターザン:REBORN』。このほど、本作の日本版主題歌に、人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が書き下ろした新曲が決定。洋画への主題歌起用は初めてとなり、日本人アーティストとしては異例の字幕・吹替問わず、2D版&3D版の本編にて使用されることになった。

デイビッド・イェーツ監督をはじめ『ハリー・ポッター』シリーズを手がけてきたスタッフにより、全く新しい“ターザン像”のスタイリッシュ・アクションとして生まれ変わる本作。先日のL.A.プレミアには日本から桐谷さんも駆けつけ、アレクサンダーと“日米ターザン”の対面が実現、すっかり意気投合した様子が伝えられたばかりだ。

今回、[Alexandros]が手がけた楽曲のタイトルは、アフリカのスワヒリ語で“with you”の意味を持つという「Nawe, Nawe」(ナーウェ ナーウェ)。英国貴族であった男が持てるすべてを捨てて、愛する妻ジェーン(マーゴット・ロビー)を取り戻す――。アフリカ・コンゴを舞台に繰り広げられるジャングルの王ターザンの、まさにリアルな感情を謳ったエモーショナルで壮大な楽曲に仕上がっている。

彼らには、配給元ワーナー・ブラザース映画がオファー。[Alexandros]が作成したデモ音源をイェーツ監督に聴いてもらったところ、監督が大いに気に入り、洋画においては異例の日本語吹替版のみならず、字幕版の2D、3Dの本編においても、日本版主題歌として楽曲が使用されることが決まった。

[Alexandros] のヴォーカルとギターを務める川上洋平は、今回の主題歌起用に「とても光栄に思っております。この楽曲『Nawe, Nawe』には僕の映画愛を、ここぞとばかりに詰め込みました。歌というよりサントラの気持ちで仕上げたので、気持ち良く映画館をあとにできるはずです。是非映画と一緒に楽しんでください」と自信を込めてコメント。

イェーツ監督も「[Alexandros]の皆さん、映画『ターザン:REBORN』のために本当に素晴らしい曲を作ってくれてありがとう! この映画のターザンが持つ二面性を表現し、音楽を通してこの映画の世界観が壮大に美しく描写されている。ストーリーにピッタリ合った楽曲だ」と絶賛を贈っている。

さらに、来日中にデモ曲を聞いた“ターザン”アレクサンダーも、「クール! とってもかっこいい曲だね!」とすっかり気に入った様子で、「サビの歌唱がターザンみたいだよ!」と絶賛のコメントを寄せている。

『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。
《シネマカフェ編集部》

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