【予告編】上野樹里主演映画のエンディングテーマにユニコーンが楽曲提供!

映画

上野樹里、リリー・フランキー、藤竜也が出演する『お父さんと伊藤さん』のエンディングテーマに、「ユニコーン」が楽曲提供をすることが決定。そして今回、その楽曲「マイホーム」が使用された、本作の予告編も解禁された。

とんかつにかけるソースの味を巡り激論を交わす夕食。うすい壁1枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする深夜0時。そして、お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後。毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけてきた矢先…。「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと1枚机に置かれ、お父さんが行方不明に。すれ違う3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのか? そして、お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは――!?

主演の上野さんは、本作では自分のペースで日々の暮らしを大切に生きる主人公の女性・彩を好演。そんな彩の20歳年上の“彼氏”で、ウイットに富み飄々と生きる姿が魅力的な・伊藤さん役にはリリーさん。さらに、頑固ながらも愛くるしい一面を持つ“お父さん”には藤さんが演じる。私と彼氏とお父さん、3人の軽快な会話の掛け合いは、くすりとした笑いを含みながらもほろりと涙を誘う展開へ。そして監督を務めるのは、『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空をみた』『ロマンス』などを手掛けるタナダユキ。キレイごとだけで済まされない家族の問題を、鋭い視点で見つめながらも、優しく温かな視点で描いている。

楽曲「マイホーム」の制作にあたって作詞作曲を担当した奥田民生は、「歌詞のついていないタイミングで、ほのぼのとした感じがしましたね。ツアーでも歌うので、ぜひそちらにも足を運んでいただけると嬉しいなと思います」とコメント。またいち早く本作を鑑賞したというEBIは、「両親が仕事を引退して、いままで考えなくてもよかったことを考えさせられる今日この頃なんですが、家族の在り方というものを考えさせられるいい映画でした」と感想を語っていた。

さらにタナダ監督は「これは主人公の彩の顔で終わる映画になるだろうということは最初から思っていて、その時に女の人の声で彩の背中を押すのはちょっと違うかな、今作に関しては、いい感じに嫌な感じになるなと(笑)と感じていました。伊藤さんくらいの世代のアーティストの方の声で、どこか遠くで見守っている感じの曲がいいんじゃないかな、と」と今回のオファーまでの経緯を語り、「ままならない人たちをままならないまま受け止めてくれる、でも優しいだけじゃない目線のある曲だと思います」と楽曲について話した。さらに、中学生の頃から「ユニコーン」の大ファンだという監督は「いまでも信じられず、とても幸せです」と喜んでいた。

併せて解禁された予告編後半ではこの楽曲も流れ、家族の物語を象徴する歌詞が、映画を軽やかに彩っているようだ。突然始まった共同生活、そして突然出て行ったお父さん。果たして3人は分かち合えるのか? 涙と笑顔の物語を少し覗ける予告編となっている。


なお、今回決定した楽曲「マイホーム」は、8月10日(水)にリリースされる、「ユニコーン」の約2年5か月ぶり、13枚目14曲入りとなるフルアルバム、「ゅ 13-14」に収録される予定。

「お父さんと伊藤さん」は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《cinemacafe.net》

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