【3時のおやつ】白味噌とかき氷のマリアージュ!京都で人気の“西京白味噌かき氷”って?

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西京白味噌かき氷
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日本の代表的な夏のクールスイーツ、かき氷。今年は昨年に引き続き、海外から新種のかき氷が上陸するなど、かき氷フィーバーが続行中。そんな中、国内の伝統的なかき氷にも新たな兆しがみえている。

京都と言えば、抹茶や黒蜜を使用した、純和風のかき氷がイメージされるが、2016年に入り、人気かき氷店にて西京白味噌の扱いが急増しているのをご存知? 今回は、京都の有名店舗で続々とメニュー化されている、西京白味噌のかき氷についてご紹介!

西京白味噌のかき氷を提供し始めた店舗の例では、昨年オープンした、あんことマスカルポーネの最中が人気の、あんこ屋さんが経営するカフェ「京都祇園 あのん 本店」や、創業480年の祇園・八坂神社の鳥居内に店舗を構える老舗茶屋「二軒茶屋」、日経新聞電子版かき氷ランキングにもランクインし、京都で今最も人気と言われているかき氷店「祇園NITI」などがあり、甘みのあるシロップと白味噌のマリアージュを楽しめる西京白味噌のかき氷が広まっている。

NHK「きょうの料理」をはじめ、多くのメディアで活躍中の京都在住の人気料理研究家、大原千鶴さんも西京白味噌かき氷に注目している料理家のひとりだ。西京白味噌かき氷について大原さんは、「口当たりのいい甘さと、白味噌のとろみがかき氷に絡みやすく、食べた後の後口もスッキリしていて、とても美味しいなと思いました。西京味噌の素材の味が生きたナチュラル感が後口の爽やかさを引き出してくれているのかも」と語っている。

京都の伝統の味である西京白味噌とは、今からおよそ200年前、丹波杜氏であった当家初代、丹波屋茂助が禁裏御所(今の京都御所)のご用命を受け、宮中の料理用味噌を吟醸し、献上したのが始まりだという。宮中のハレの儀式に重用され、京の食文化とともに発展してきた西京味噌。かき氷とマリアージュして、新たな京都ならではの夏の味わいとして親しまれるようになるかもしれない。
《text:cinemacafe.net》

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