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あの“イケメンゴリラ”がハリウッドとコラボ! 『ターザン:REBORN』

世界中を魅了してきた名作「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、全く新しいスタイリッシュ・アクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる『ターザン:REBORN』。

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世界中を魅了してきた名作「ターザン」が『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、全く新しいスタイリッシュ・アクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる『ターザン:REBORN』。この度、イケメンすぎるゴリラとして話題の“シャバーニ”と本作がコラボしていることが分かった。

すべてを手に入れた英国貴族、そして美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在だった。ある日、政府の命により、外交のため妻・ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか――?

本作でターザン演じる主演のアレクサンダー・スカルスガルドの来日や、日本語吹き替え版のターザン役に俳優・桐谷健太が担当することでも注目を集めた本作。日本版主題歌には、音楽業界でいまもっとも勢いのある[Alexandros]を抜擢し、本作のために書き下ろしの新曲を発表したことで、10代~20代の若者からも注目を浴びている。

すでに、今月1日からは全米で公開されており、話題作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の興行成績を大きく引き離し、ターザン映画の歴史を塗り替える、2週連続全米実写No.1の大ヒット爆走中だ。

日本公開を前にすでに話題沸騰中本作だが、今回各メディアを席巻している“イケメンすぎるゴリラ”のシャバーニ(東山動植物園・愛知県名古屋市)とのコラボが決定。ニシローランドゴリラのシャバーニは、テレビやWeb上で話題となり、昨年発売された写真集はAmazonの写真集カテゴリーで1位を獲得。その人気は日本国内に収まらず、AFP通信、英BBC、米CNN、英紙デイリーメールでもそのイケメンさと人気ぶりが報じられたゴリラ界のカリスマだ。 そんなシャバーニがなんと今回、US版ポスタービジュアルに特別出演! ジャングルを駆け抜けるターザンを取り囲むゴリラの1頭として合成で参加しているのだ。

北欧が誇る、今ハリウッドを代表する最も旬なイケメンとして名高いアレクサンダー演じる、従来のイメージと常識を覆す“英国貴族のイケメンすぎる新たなターザン”。実はその背景には、ターザンは産まれて間もなく国の反乱に巻き込まれ、ジャングルで“ゴリラ”に育てられたという壮絶な人生が。森の賢者とも呼ばれるゴリラとともに成長したターザンは、ジャングルでは心強い相棒同士。もちろんシャバーニがハリウッド映画とコラボするのは今回が初。東山動植物園の動物園長も「まさか、シャバーニがハリウッド映画のポスターに起用されるとは…。映画を見たあとは、東山動植物園で本物のシャバーニはもちろん、ゴリラの魅力をもっと知ってほしい」とコメントを寄せた。

日本発のセクシーなイケメンゴリラと、ハリウッドの最旬イケメン俳優の夢の共演を果たした今回。ポスタービジュアルからは、まるでターザンと妻・ジェーンを守るかのようなシャバーニの心情が伝わってくるようだ。

『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて2D/3D同時公開。
《シネマカフェ編集部》

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